「疑いのない事実」と言ってきたのは誰か――朝日新聞と大江健三郎だけだ
朝日新聞は沖縄陥落の日の社説で「集団自決は日本軍に強いられた疑いのない事実」と書いた。
しかし、そのように言い続けてきたのは朝日新聞と大江健三郎だけであり、それ自体を疑うべきではないかと問うたのが大江裁判である。
2016-04-04
以下は前章の続きである。
朝日はその失点を、6月23日の沖縄陥落の日の社説で取り戻そうとして、「集団自決が日本軍に強いられたのは疑いようのない事実とされてきた」と書く。
疑いのない事実と言ってきたのは、朝日新聞と大江健三郎だけだ。
だが、これを「疑うべき事実ではないか」と問うたのが、大江裁判だろう。
社説は、「敵に捕まれば女は辱めを受け、男は残忍に殺されると日本軍は教え込んだ」と言い立てる。
だから自決しろと。
そう教え込んだのは戦前の朝日新聞であり、そしてそれは紛れもない事実だった。
山縣有朋の戦陣訓は、支那人の残忍さが並大抵ではないことを伝えている。
ロシア兵はすぐ強姦に走るが、反日の佐高信の推薦図書『水子の譜』には、「鮮人」が日本人の男を残忍に殺し、女を陵辱したとある。
その数は「ロシア軍を上回る」と書かれている。
米軍の残忍さはリンドバーグが伝えているが、戦後もそれは続いた。
米軍兵士に殺された日本人は二千五百人を超え、陵辱された女の数は数万人ではきかないと、調達庁の資料はほのめかしている。
この稿続く。