愚かな利己主義が資本主義を崩壊させる――20世紀型資本主義の終焉

市場の不安定化は偶然ではない。
愚かな利己主義が極限まで蔓延した結果、20世紀型資本主義は自壊へ向かっている。
日本は文明のターンテーブルが回る国として、東京市場を世界最大かつ最安定の市場に育て、21世紀型資本主義を構築すべきである。

2016-04-04
今日の日本経済新聞のフロントページに、「市場の力学」と題した連載が掲載されていた。
その見出しは、「荒れる相場『変動率』が支配 安全志向が生む不安定」である。
私はこの記事を読んで、強く思った。
愚かな利己主義が、究極までと言っても過言ではないほどに蔓延した結果として、20世紀型の資本主義は、資本主義そのものを崩壊させる方向へ向かっているということを。
自然で当然な愛国心のかけらもない、
そして、そうした当然の愛国心を欠いた、見せかけだけのモラリズムこそが、こうした醜悪な現象を生み出してきたのだということを。
愚かな利己主義は、世界を破壊する危険性に満ちている。
同時に、読者はご存じの通り、私がこれまで仕方なく登場し、提唱してきたことを、私は改めて思い起こした。
20世紀型の資本主義には、終止符を打ってよい。
いや、打つべきなのだ。
文明のターンテーブルが回っている国である日本は、何の遠慮もなく、東京証券取引所を、ニューヨーク証券取引所に勝るとも劣らない、世界最大で、かつ最も安定した市場にしなければならない。
そうして、21世紀型の資本主義を創り出すべきなのである。
日本が一昨年の8月まで、朝日新聞のような、幼稚で悪辣で、
自然で当然な愛国心をまったく欠いた言論に長く支配され、
世界に二国しか存在しない反日教育を行う国々に迎合し続け、
北朝鮮を礼賛し、文化大革命を称賛してきた。
そうした国の工作員のような人間を内部に抱え、利用され、あるいは自ら重用してきた新聞社が、
言論を牛耳り、文化人を完全に影響下に置き、国を支配してきたのが戦後日本だった。
もし、日本がそのような、愚かな偽善と欺瞞と嘘に満ちた言論に支配されていなかったならば、
資本主義社会は、今よりはるかに安定した社会であったはずだ。
これほど不安定な世界には、ならなかっただろう。
私は、この記事を読んで、その確信を新たにした。
その記事は、次章にて紹介する。

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