大気汚染という文明の指標 ― 日本・中国・インドの決定的差異
日本では大気汚染に対し不要不急の外出を控える注意喚起が出される一方、中国やインドでははるかに深刻な汚染が長年放置されてきた。梅棹忠夫の「まことしやかな嘘」「底知れぬ悪」という中国観を軸に、文明の質の差を大気汚染から論じる。
2017-06-20
今日の日本の空でも不要不急の外出は控えるように、との注意喚起が発令されているのである。
この3倍以上の数値の汚染である中国の空と、これを十数年も放置し続けながら、軍備や、世界の覇権を目論む、歪んだ野望の拡張のためには莫大なお金を投下している中国。
この中国に負けず劣らずの大気汚染を放置し続けているインド。
中国のほぼ全省に住んで行った学術調査の結果として梅棹忠夫は、「まことしやかな嘘」と「底知れぬ悪」の国、という結論を出した。
中国とインドの大気汚染が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の発現である事は言うまでもないだろう。
実に梅棹忠夫は世界一の人類学者であり、民族学者だったといっても全く過言ではない。