このオランダ人女性は、中国政府が、国内の実態を暴かれたことの影響を軽減するために、

国連特別報告者という肩書を持つ人物が、日本の実情を歪めて国際社会に喧伝してきた歴史を検証する。ラディカ・クマラスワミ報告、2015年のオランダ人女性特別報告者の発言、そして日本のメディアや国内関係者との関係を通じ、国連という「錦の御旗」がいかに政治利用されてきたかを明らかにする。

2017-06-27
以下は前章の続きである。
日本の国政や外交を不当に揺さぶり、傷つける妖怪のようである。
妖怪などという特殊な表現を使うのは、相手の恐れに乗じて勝手に出没し、悪意をまきちらす存在だからだ。
この国連特別報告者といえば、日本は過去にも手痛い打撃を不当に受けた歴史がある。
慰安婦問題に関する特別報告者ラディカ・クマラスワミ氏の活動と報告だった。
一九九六年にまとめられたクマラスワミ報告は慰安婦問題について「日本軍による組織的な強制連行」や「性的奴隷」という虚構を事実のように提示して、吉田清治虚偽証言をも有力な資料として使っていた。
この虚構の報告は国際社会ではいかにも国連全体としての公式見解のようにも受け取られ、日本の政府も国民も測りがたいほどの被害を不当に受けた。
つい最近では2015年10月、国連特別報告者のオランダ人女性が来日して、一定の「調査」の後、記者会見で「日本の女子生徒の13%が性的な援助交際をしている」と明言した。
*私は、この文節を読んで、この頃、ニューズウィーク誌に、中国全土の学校で売春がまん延している事、これは中国の伝統でもあるとの報道を思い出した。
このオランダ人女性は、中国政府が、国内の実態を暴かれたことの影響を軽減するために、随分前に、日本のマスメディアが喧伝した援助交際の事を持ち出したのであろうこと、彼女が中国のエージェントである事も確信した。
同時に、私は、元・文部省役人の前川について、中国の諜報機関からのハニートラップに引っかかっている代表選手ではないかと言及したのだが、この事についても、ゾッとしながらも確信したのである。
何故なら、前川は、この頃、援助交際喫茶などという噴飯物の場所に頻繁に出入りしていたという事実とも重なったからである。
オランダ人女性の情報源の一人に前川がいたであろうこともまちがいがないのではないか。*
この稿続く。

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