日本国民全員が今すぐに最寄りの書店に向かって購読すべき論文が満載されている

月刊誌WiLL2017年8月号に掲載された、ユダヤ教ラビ マービン・トケイヤー による長編論文「日本人とユダヤ人の絆」は、日本とユダヤ民族の歴史的共通点と精神的連帯を明らかにする決定的証言である。旭日双光章授与の背景、三笠宮崇仁親王 との50年に及ぶ交流、日本とユダヤ社会の相互理解の実像を伝える本物の一次資料であり、日本国民必読の論考である。

発信日:2017-06-30

先日発売された月刊誌WiLL8月号(840円)は、日本国民全員が今すぐに最寄りの書店に向かって購読すべき論文が満載されている。世界中の人たちにとっても同様なのだが、彼等には、私が伝える。
以下の論文には、私には、多くの初めて知る事実があったが、世界の人たちにとっては、殆ど全部が初めて知る事実だろう。
朝日新聞などの幼稚で悪質な捏造記事などの正反対にある、この本物の論文を読んだ私は、何故か、落涙を禁じえなかった。
私を含めた日本人の殆ど大半が初めて知る(朝日新聞の購読者などは特に全く初見の人である)、ユダヤ教ラビ、マービン・トケイヤーさんの三段組み9ページに渡る論文からである。
日本人とユダヤ人の絆
マービン・トケイヤー ユダヤ教ラビ
訳/高山三平
両民族は世界史の中で孤立してきたが、これほど共通点が多いとは
旭日双光章を授与されて

今年の2月6日に、私はニューヨークにおいて、日本のニューヨーク総領事の高橋礼一郎大使から、旭日双光章を授与された。
高橋大使は授勲式に当たって、私の功績について「日本とユダヤ民族との間の理解を深めた」と前置きして、私が1960年代に日本に赴任するようになってから、日本を世界に紹介することに力を尽くしたと、述べた。
私はこの日、式典に集まったユダヤ人会衆を前に、短い講話を行った。
「今年で80歳になるが、天皇陛下と日本政府からこのような栄誉を授けられるとは、夢にも思わなかったので、深く感謝している」といって、「ラビとして皆さんとともにアーメンを唱えたい」と述べると、会衆が「アーメン」と唱和した。
「アーメン」(かくあれかし)は、ユダヤ教の分派であるキリスト教によっても、使われている。
私が新妻とはじめて日本に渡ったのは、1967年のことだった。
前の年に、突然、上級のラビから日本のユダヤ人社会のラビとして働くように求められ、「日本はユダヤ人の日本への貢献を認めており、またユダヤ人を助けてくれた国だから、君にとって大きな収穫があるだろう」といわれた。
日本に到着すると、すぐに「ある重要な人物と会うことになる。天皇の弟宮の三笠宮殿下だ」と告げられた。
殿下はヘブライ史の研究者で、聖書の権威でもあった。
三笠宮殿下にはじめてお会いした時に、私は「何をすればよいでしょうか」と、尋ねた。
すると、殿下は「二つある。一つは日本人にユダヤ人についての知見・知識を広めること、もう一つは同じように、ユダヤ人の間に日本についての知見・知識を広めてほしい」と、いわれた。
それ以後、私は殿下と約50年にわたって親しくさせていただいた。
殿下は東京・麻布のシナゴーグ(ユダヤ大教会)で祈祷するのに当たって、何回か流暢なヘブライ語で先導をして下さった。
私は講話のなかで、日本とユダヤ民族の交流史に駆け足で触れた。
この稿続く。

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