2005年NHK番組改変問題の真相――朝日新聞報道と北朝鮮工作の構図

2005年のNHK番組改変問題は、政治介入ではなく、番組制作段階からの深刻な放送法違反と思想的偏向に起因していた。
朝日新聞による本田雅和記者の報道、VAWW-NET、北朝鮮工作員の関与、時系列の歪曲を検証し、事件の全体像とメディアの責任を明らかにする。

2017-07-10

先程、ネット上で極めて有用な労作を発見したのでご紹介する。
朝日新聞は、この件についての本田雅和の捏造報道1件だけでも廃刊が当然だったはずだ。
日本国民全員と世界中の人たちは、この新聞会社がどれほど悪質かを知らなければならないのである。
文中強調は私。

2005年、NHK番組改変問題を仕掛けたマスコミと北朝鮮

2014/03/17 22:23
さて、今回より2005年に起きた出来事について書いていく事となります。
まずは概要を。
この問題は2001年1月30日、NHKが放送したETV特集第2夜「問われる戦時性暴力」という番組放送に関連して、2005年1月12日に朝日新聞が「NHK『慰安婦』番組改変 中川昭・安倍氏『内容偏り』前日、幹部呼び指摘」という見出しで、番組放送にあたり政治家からの圧力があり内容が改変されたと報じた事に始まる。
更に同月13日、NHK番組制作局の長井暁チーフプロデューサーが「政治介入があった」と内部告発を行い、大きな騒動となった。
しかし、その後次々とこの朝日の報道や長井氏の発言に不審な点がいくつもみつかり、ネット上ではこの事を報じたマスコミへの不信が広がっていく事となる。

まずおかしかったのは、調査の結果中川氏がNHK幹部と面会したのが放送3日後の2月2日である事、安部氏が面会したのが放送前日の1月29日であり、とても編集に間に合うような時期ではない事だ。
これは後日の裁判でも証明されている。

更に、実は安倍・中川両氏が面会する以前に、この番組に相当な問題があることが既に判明しており、NHK内部で問題化し、放送法違反にならないよう内容の変更があったこと。挙句この番組で中心的役割を果たしたVAWW-NETという団体の主催である代表の松井やよりという人物が、「安倍・中川両氏が面会したという時期より以前」に改変の動きがあった事を知っていたことも判明する。

http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/nhk/etv2001.html
なぜNHKを提訴するのか―「女性国際戦犯法廷」番組改ざんの責任を問う

NHK提訴シンポジウム 2001年7月24日
VAWW-NETジャパン 代表 松井やより

その後明らかになったのは、12月27日に制作された番組を 1月19日に見た担当部長が「法廷に距離が近すぎる」と修正を命じ、 その結果24日にできた完成納品版をさらに修正した台本で28日出演者の 一人にコメントの取り直しをさせ、同日わざわざ右翼学者のインタビューを 急遽追加して、「法廷」たたき、「慰安婦」たたき発言をさせたのです。
それを番組にいれたものを試写で見たNHK上層部は、 さらに、修正を命じたため、30日放送ギリギリまで、番組は切り刻まれ、 「法廷」を記録するのではなく、批判する番組に変わっていたのです。
まさにNHK上層部の製作現場への直接介入で改ざんされた番組が放送されのです。
要するに、何もかもがでっち上げだったのだ。

問題の正確な時系列はVAWW-NETの2001年当時の記録やその後わかった事をつなぎ合わせるとこのようになる。
2001/01/19
最初の部長試写
・「法廷との距離が近すぎる」「企画と違う」「ボタンのかけ違いは修正できない」
・「お前らにハメられた」「このままではアウトだ」などと部長が激怒。
2001/01/21
編集作業開始。
※天皇有罪のシーンのナレーション化 & 松井やよりのインタビューを削除
2001/01/24
編集作業終了
同日,二回目の部長試写
・「全く変わっていない」「これじゃ出来レース(結果がすでにわかっているという意味だと思われる)」
・「完全なボタンのかけ違え」 部長から具体的な修正案が出る。
2001/01/25 追加の撮影と編集作業開始
2001/01/28 追加インタビューを収録(安倍氏によればアポ取りは26日。模擬裁判に批判的な内容)
2001/01/29 編集作業終了。
同日 安倍氏、NHKの人物と予算の件で会う
同日 局長レベルの試写。更なる編集作業が海老沢会長と松尾放送総局長の「業務命令」によって行われる
2001/01/30 編集作業が終了。放送。

そして、そもそもこの番組自体が相当に問題があったことも次々と発覚する。
まず、この番組はNHKの子会社のNHKエンタープライズという会社が受け持ったのだが、この会社で問題の番組制作に当たったプロデューサーの池田恵理子という人物がVAWW-NET Japanの運営員である事が発覚、要するに自身の所属する思想団体の番組を報道の中立性を無視して制作していたというわけだ。

更に問題だったのは、この番組で行われた「女性国際戦犯法廷」と呼ばれる模擬裁判が事前に選別された参加者のみで弁護士も被告人もない状態で、一方的に「昭和天皇らは有罪」としてるという、公平さも中立さもない所謂人民裁判であったこと。
挙句この模擬裁判で検事役として「出演」していた「黄虎男」と「鄭南用」という人物が、実は北朝鮮の工作員であり、日本からその後入国禁止措置を受けていたことまで判明する。

つまりこの番組は、番組制作にあたったプロデューサーが自身の所属する思想団体を使い、北朝鮮の工作員とともに反論のこない身内だけで人民裁判を行い、公共放送をつかってプロパガンダを行おうとしたという事だ。
当然これは明確な放送法違反にあたる。
だからこそNHK内でも問題になったということで、政治介入以前の問題だったのだ。

この事件を政治による報道への介入と報じた朝日新聞を始とするメディアは、この事を一切報じず、時系列を前後させてあたかも政治介入があったかのように報じていたわけだ。

更に問題は続く。
この朝日の記事の後、民主党の石毛えい子議員が議員会館を使い「「女性国際戦犯法廷」に対する冒とくと誹謗中傷を許さない日・朝女性の緊急集会実行委員会 」という団体と共に集会を開いたのだが、この集会の主催が実は朝鮮総連であった事が判明する。

更に、この委員会の電話番号が「在日本朝鮮民主女性同盟」という団体と同じだったのだが、この団体は朝鮮総連傘下の団体であった事、そしてこの団体の代表の金昭子という人物は、総連・中央委員会副議長であり、そのうえ北朝鮮の国会議員である事まで判明した。

要するにこの騒動は、当時より北朝鮮に厳しかった安倍・中川両氏を、朝日新聞やTBSを始としたメディアが、北朝鮮と組んで罠にはめて陥れようとした事件だったわけだ。
「NHKへの政治介入」というのならば、本来この問題は「北朝鮮と北朝鮮支持者によるNHKへの政治介入」だったという事になる。

最後に、後日もう一つ重要な事が判明する。
実は、この朝日の報道を行ったのは朝日新聞の本田雅和という記者だったのだが、この人物、実は問題の人民裁判である「女性国際戦犯法廷」への参加者だったのだ。
こんな事をしていれば信用されなくなって当たり前だろう。

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