噴飯物のすり替え──慰安婦問題と全く同型の論法
「命令していないが、思い込ませた事実上の命令だ」という言い逃れ。朝日新聞と大江が展開したこの論法は、慰安婦問題で用いられた「戦時における女性への迫害」というすり替えと完全に同型である。
2016-04-10
大江が訴えられ、さしもの彼も年貢を納めるかという流れになって、改めて仕掛け人・朝日新聞と大江の緊密な連携が表面化してきた。
大江はここで、レジオン・ドヌール賞をもらったとき以上の奇妙な言い逃れを、朝日新聞に載せた。
私は隊長が集団自決を命じたとはいっていない。
日本軍が住民に、最後は自決せよと思い込ませた、事実上の命令だ、と。
これも朝日の入れ知恵だろう。
この新聞は以降、大江の言い訳を発展させ、沖縄の集団自決の背景には日本軍の関与があるという論調を展開する。
明らかなすり替えだ。
朝日も本当に最低である。
何故なら、このすり替えは、一昨年八月に従軍慰安婦問題が捏造記事だった事をついに白状しながら、彼らが自分たちで第三者委員会などというものを組織し、その結論として出して来た「戦時における女性に対する迫害云々」という言辞と、全く同じ噴飯物のすり替えだからである。
この稿続く。