笑って済ませてはならない— テレビ番組が内包する暴力的暗部 —
一見すると娯楽に過ぎないテレビ番組であっても、そこには笑って済ませることのできない危険な要素が内包されている。川崎で起きた陰惨な殺人事件を想起させる文脈の中で、番組表現と暴力性の連続性を厳しく問い直す。
だが前章の番組こそ、実は、笑ってすまされない要素を内包しているのである。
2016-04-21
私は、先般の川崎での陰惨な殺人事件を連想したのだ。
凌遅刑の国の伝統を受け継いでいたのであろう少年が、島根県から川崎に移住して来た少年を、生きたまま殺した事件である。
私の友人に、世事に精通した会社経営者がいる。
彼は、芸能界には、多くの在日韓国人がいることを教えてくれた。
私は、この番組を観て確信したのである。
テレビ朝日にも、凌遅刑の国の伝統を受け継いでいる人間たちが、かなりいるに違いない事をである。
こういう番組が、陰湿ないじめの元に成っていないと誰が言えるか。
それどころか、殺人事件の元に成っていないと誰が言えるか。
報道の自由が、番組制作の自由が、世界一、存在している国であることは明瞭なのである。