米軍と支那人の残忍さ — 世界が知る事実と、奇妙な自己否定

米軍が歴史上行ってきた植民地戦争と民族浄化の残忍さは世界的に認知された事実である。それにもかかわらず、「日本人の方が残虐だった」と虚偽を並べる態度の不可解さを、具体的事例をもとに明らかにする。

2016-04-29
以下は前章の続きである。
米軍と支那人の残忍さ。
日本人にしてみれば、そういう嘘を並べたがる彼らの感覚が不思議でならない。
前述したフィリピン植民地化の折に見せた米軍の行動は、まさに残忍の極みをゆく。
彼らの戦術は、南北戦争当時の北軍将軍ウイリアム・シャーマンのそれを範としている。
戦争とは、相手の軍を負かすだけでなく、銃後を守る兵士の妻子までやっつけ、相手民族を滅ぼすことにあった。
これは、約一千万人いたアメリカ・インディアン浄化作戦で実施され、彼らの九五%が淘汰された。
彼らと共棲していた数千万頭のバイソンも、糧道を断つ目的で、ほぼ淘汰した。
フィリピン平定も同じである。
米国の植民地化に抵抗したアギナルド将軍以下の独立義勇軍は一万八千人だったが、米軍が殺したのは公称二十万人、実際には数十万人に及び、その多くはアギナルド軍兵士の家族だった。
米軍の残忍さは圧倒的である。
世界が認めるその残忍な国民が、「いや日本人のほうが凄い」と嘘を並べて謙遜している。
それが分からない。
この稿続く。

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