安倍外交とメディアの狂騒 — TBS「モザンビーク農民」報道の異常

安倍首相がアフリカ支援を再開した直後、TBSはモザンビークの一農民を使った反日的とも言える映像を放映した。検証なき報道、NGOとの連動、そして中国援助の実態を伏せる姿勢を批判する。

2016-05-01
私は、長いこと、夜は、NHKの九時のニュース、テレビ朝日の十時の報道ステーション、TBSのニュース23と、ニュースを観てから眠るという生活をしていた。
昨年、TBSとテレビ朝日の報道の酷さに、唖然とした。
安倍晋三首相が、地球儀を俯瞰した外交を始めた。
米国と並んで、世界をリードして行くべき国としての政策を、実行し出した。
中国が、露骨に自国の利益だけのために行い、世界を席巻し出したアフリカに対する援助について、
中国に対する三十兆円もの巨額のODA、これを日本国に実行させたのが朝日新聞社であることは何度も言及したとおりだが、
その一部が、アフリカへの中国の援助金として流れていたはずだと、私は言及して来たことも、読者はご存知のとおりである。
安倍首相が、アフリカに対する日本国の援助を再開し出した途端に、TBSは、モザンビークの一農民を登場させた。
日本からの援助によって、自分の土地が取り上げられる、日本からの援助金は要らない、反対だ、と言わせ、
中国からの援助の実態そのもののような、黒い水が出て来たなどという、何の検証もされていないことが明らかな、数人の現地人の発言映像を流したのである。
それも、当人を日本に呼び寄せたNGO法人と一緒になってである。
私は、TBSは気がふれているのではないかと、唖然としただけではなく、
その許せない態様を、批判し続けて来たことは、既述のとおりである。
さらには、報道ステーションと一緒になって、世界中の九九・九%の人間が知らない、ノルウェーのおじいちゃんを来日させ、
沖縄の翁長知事を援護させ、反原発を唱えさせた態様にも、本当に愕然として、
これを批判し続けて来たことも、既述のとおりである。
この稿続く。

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