実態は敗者の勝利だった――仙台市長選挙の「決定的な差」
2017-07-25
仙台市長選挙の結果を、候補者の経歴・出身校・知名度という「決定的な差」から再検証する。勝者がアナウンサー出身で学都仙台の象徴的学歴を備えていた一方、敗者は僅差で善戦し、実態としては敗者の勝利だったのではないかと論じる。また大阪市政の停滞を招いた元アナウンサー市長の前例(北ヤード問題)を想起し、仙台市政の矮小化と停滞への懸念を示す。
2017-07-25
否、むしろ、上記の決定的な差を思えば、実態は敗者の勝利だったのではないか。
昨日、私が大阪大学卒業者である友人に、仙台市長選挙の結果について、言わば、怒りの批判を受けた事は、既述のとおりである。
この事について、今朝、私は様々な事を思った。
先ず、当選者の経歴を検索して見れば、二女高~東北学院大~東北放送(アナウンサー)とある。
彼女が元アナウンサーである事を昨日知った時、私は、橋本市長の前の市長である平松の事を即座に思った。
北ヤードを混迷させた張本人で、実質は、国民の資産である、国鉄清算事業団所有の梅田北ヤードの売却に関した、極めて不明朗な事々の数々(この事の黒幕が朝日新聞であることに、私が、こうして書き続けていたから気が付いた事は既述の通り)の結果として、
大阪の官民の叡智を集め20年超かけて決定した素晴らしい事業計画を、がたがたにして、1円でも高く売る事によって、日本国と日本国民が回収しなければならない税金に、何兆円と言う莫大な損失を与えた平松・元市長も毎日放送出身のアナウンサーだったのである。
これから更なる大都市として、東北の東京として大発展して行かなければならない仙台市が、
平松が市長をしていた時の大阪市の様に、大停滞し、東京に一気に差をつけられた如くに、
仙台市政を矮小化し、成長し発展しなければならない仙台が、縮み、霞んでしまうだけではなく、
当時の大阪の様に、職員たちの不正が横行し、市の財政が破たん寸前の状態にま落ち込むような事にならないように願うのみだった。
さっき、自民・公明両党推薦の敗者についても検索してみれば東北学院中・高~東北学院大学、葬儀社を経営とあった。
友人は候補者の選定にも問題があったのではないか?と、私に詰問したのだったが。
仙台一高、仙台二高の出身者を選定すべきだったのではないか。
そうすれば結果は違っていたのではないか。
何しろ、仙台は学都仙台と称せられている通り、仙台一高、仙台二高の生徒たちは、仙台では東大、京大の扱いを受けている街なのだから。
勝者の出身校である二女高は、その女性版なのである。
おまけに東北放送のアナウンサー出身、もうこれだけで勝負はついていたようなものではないか。
逆に、人口100万人の政令都市である仙台で、たった1万票あまりの差で敗れた敗者は、相当な善戦だった、
否、むしろ、上記の決定的な差を思えば、実態は敗者の勝利だったのではないか。
この稿続く。