暫定予算を組めば済む話である事すら分からない日本経済新聞

私は現在、産経新聞と日経新聞を購読している。
その上で、今日の日経新聞の記事を読んで、かつて高橋洋一氏と田村秀男氏が著した
「財務省と日経新聞はアホだらけ」
という、刺激的だが本質を突いた書名を思い出した。
出版社によるタイトルであろうが、内容は正鵠を射ていた。

両氏は、財務省の受け売りではない、本物の経済を理解している、今の日本では極めて稀な存在である。
日経新聞は、自民党史上最低の政権であった石破政権と石破茂を、他のオールドメディアと同様、ほとんど批判することなく、むしろ肯定してきた。
これは疑いようのない事実である。

石破政権が誕生するまでは、自民党単独で過半数を維持していた。
それは明らかに、安倍晋三の政治的遺産であった。

石破茂は何を成したのか。
参議院と衆議院の2回の総選挙を行って自民党を歴史的な大敗に追い込み、衆参両議院において、一気に少数与党に転落させたのである。

ここで政治を「会社経営」に例えれば、話は一瞬で理解できる。
史上最悪の社長が会社を倒産寸前まで追い込んだ。
会社を倒産寸前、その技術で世界を制覇していた大企業を、今わの際まで追い込んだのである。
国外に鳴り響いていた名門大企業の信用、信任はがた落ち。
ライバル企業が、薄ら笑いを浮かべて、門前に大工場を建設しだした有様だった。

そこへ、社内で最も明晰で決断力のある人物が社長に就任した。
その新社長が、前任者が作った愚劣な予算を、そのまま引き継ぐ。
そんな経営者が、会社を再建できるはずがない。

前任者の予算と方針を組み替えなければ、会社は消滅していた。
市場シェアは急落し、新興企業に追い抜かれようとしていた。
しかし、改革によって市場の信任は回復し、株価は上昇を続けている。

その状況で、史上最低の前社長が作った計画を踏襲する阿呆が、どこにいるというのか。

経済を語ることを主要な役割とする日本経済新聞が、これすら理解できていない。

一方、高橋洋一氏は、彼の高名なYouTube番組で、先日、以下の様に、簡潔に、国民に、真実を知らせてくれた。
『暫定予算を組めば済む話だし、暫定予算を組めば良いんですよ。』
『高市さんは分かっていると思いますよ。石破が作った予算なんか、組み替えるしかないでしょう…』

*組み替えなければ、経済を活性化する、日本を立て直す事なんかできないじゃないか…私の注。

日経新聞は、政治論説において、朝日新聞の二番煎じに堕している。

日経新聞と同様に、せいぜいが、単なる受験優等生の二流・三流で朝日新聞の論説で出来上がった頭脳しかもっていない人間達で出来ているオールドメディアが、今朝の日経新聞と以下同文である事は論を待たない。

今日の日経新聞一面記事の様な馬鹿を書いて、高市政権の支持率を下げたい、ただそれだけの、愚鈍と言うには悪辣な…何故なら、日本に仇名す人間達だからである。

私は、高橋さんと田村氏の著作のタイトルを、本稿のタイトルとしたいぐらいである。
この稿続く。

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