女川原発が示した真実――反原発の嘘を事実で撃つ
東北地方太平洋沖地震の際、女川原発は地域住民の避難場所となった。
事実と正反対の主張を繰り返す反原発論の虚偽を、体験と歴史的検証によって明らかにする論考。
2016-08-28
以下は、かつて誰も書かなかった、幼稚で愚かで、中国や韓国に操縦された結果だと言っても過言ではない、原発反対の嘘を暴く論説である。
私は宮城県名取市閖上に生まれて育った。日和山に上ると、天気の良い日には遥か向こうに、牡鹿半島の先に在る金華山が見えた。この牡鹿半島の基部に女川は在る。
東北地方太平洋沖地震の時、ここに在る東北電力の女川原発は、地域住民の避難場所となったのである。
つまり、幼稚で愚かで、中国や韓国に操縦されている人間たちが行っているのだと言っても過言ではない原発反対論者たちが言っている事と、事実は全くの正反対なのである。
今回の熊本大地震の際にも、最も安全で、全く、びくともしなかったのは、川内原発だったのである。
だが、こんなことは、本来は幼稚園児にでも分かることなのである。現代の建築物において、最高、最大の堅牢さで作られているのは原発以外にはないのである。飛行機がぶつかっても壊れないレベルの強度で作られているのは、原発以外にはない。超高層ビルは、ひとたまりもないことは米国での9.11が証明もした。
日本中の人は全く知らないが、大阪が、全く落ち込んで下を向いていた頃、御堂筋線の淀屋橋と本町の間の南側道路の形の良い土地に、超高層マンションを建てようと立案したのは私なのである。今でこそ都心部での超高層マンション(業者はタワーマンションと呼ぶが)の建設ラッシュだが、当時、私の案の素晴らしさ、正しさに気が付いて、社長決裁まで取ってくれたのは、日本を代表する商社、一社だけだった。もう一社、住友不動産も担当レベルでOKは出してくれたが。
いわゆるバブルと言われた頃、都心部でマンションを分譲することなど不可能だったことは言うまでもない。このいわゆるバブルが崩壊した後、底なしに地価が下落していた時、私が、日本一のマンションメーカーで仕事をしていた時分に、近所にあったビルの持ち主が倒産して競売となっていた。私たちは皆、自分では購入できないほどに苦しめられていたから、私は、縁があって知った、地方の資産家に、これを勧め、取得させたのである。以上は超高層ビルからの私の連想。
閑話休題。
福島がフクシマになったのは、当時の首相のせいであることを、私は、3.11後、彼が、ヘリコプターで福島原発に行った瞬間に書いた、日本で初めての人であることは、読者はご存知の通り。つまり、朝日新聞社が…推進した人物の代表が星浩だったことも読者はご存知の通り…持ち上げ、成立させた菅直人政権だったからである。
あの時の事情を注視することが出来た、日本で最良の眼差しを、私が、神様から授かっていたからである。
私は、ずっと朝日新聞の購読者だったから、昨年まで、日本に、戦後の世界で、唯一無二と言っても過言ではない、高山正之というジャーナリストがいたことを全く知らなかった。
それも当然で、彼は産経新聞記者であっただけではなく、朝日新聞社の嘘を、これ以上ない的確さと、正しさで、最も手厳しく批判する論文を書き続けていた人間だからである。
毎日曜日の書評欄を含めて朝日新聞を精読していた私だが、彼の名前を朝日新聞紙上で見たことは一度もなかった。
彼が、私が同時進行の歴史の証人の様にして見ていた福島がフクシマになっていた過程だけでは、全く知らなかった福島原発の由来を、完璧に教えてくれた。
当時、日本が採用したGE社製の原発第一号が福島原発だったこと。当時のGE社の「いい加減さ、杜撰さ」…担当者の信じがたい経歴を含めて…その結果として、当然のごとくに起きた様々な欠陥、これを我が国を代表する技術者集団でもあった、東電を中心とした東芝や日立などの大企業グループは、完璧に解決したこと。
福島がフクシマになった最大の原因が非常用の電源が設置されていた場所が原発のそばにあり、この電源を喪失したことに在ったことは、解説の必要もない事実だが、
このことについても、高山正之は、驚愕の事実を教えてくれたのである。
GE社は、この当時の自社の原発の非常用電源の設置場所に問題があったことを、GEの原発を採用していた世界中の国々に、通知した。…韓国ですら、この通知に則って、改善したのである。ところが、当時の日本政府だけが、この通知を無視したのである。当時の日本政府とは、小泉純一郎政権そのものであることも高山は教えてくれた。
だから、私は、今、小泉純一郎が朝日のシンパのようにして、発言している原発反対は、彼の罪を糊塗するためのものではないかと断罪するのだ。
とにかく、この原発反対を唱えている人間たちは、本当に許し難く、愚かで幼稚で、中国や韓国に操縦されている人間たちであると言っても全く過言ではないのである。
彼らは、見せかけのモラリズムを振り回して自分たちが正しい人間であるかのように思い込んでいる度し難い連中なのだが、実際は、ありとあらゆる災厄…今に至るも福島に対する風評被害が、韓国を筆頭にして止まらないのは、彼らの原発反対運動が、そうしているのだということにすら気づかない、本当に低能で、おめでたい人間たちで、度し難い夜郎自大な人間たちなのである。