経済界訪中団とは、私の同級生や先輩に等しい人間たちの集団である
日経新聞が報じ、朝日新聞とNHKが報じなかった経済界訪中団の事実を起点に、朝日の論説から離脱した経済界の変化を論じる。中国撤退の現実と、月刊誌が果たした役割を指摘する。
2016-09-23
今日の日経新聞の3ページを観て、私は「あれっ」と思った。
日経新聞は前章の経済界訪中団に関連した事で、NHKが全く放映しなかった事を書いていたからである。
同時に、ある事を確信した私は、朝日新聞の紙面をチェックしてみた。案の定、朝日新聞は経済訪中団の事は全く掲載していなかった。
経済界訪中団とは、私の同級生や先輩に等しい人間たちの集団の事である。
日経の記事が私に与えた確信とは、私と同様に、朝日新聞を購読、精読して来て、無意識の内にも朝日の論説に影響されて来た彼らも、一昨年8月をもって、朝日新聞の実態を知り、彼らの歪んだ思想にコントロールされて来た態様から抜け出したに違いないという確信である。
これもまた私と同様に、朝日が全く書かない事実が満載されている月刊誌等を読みだしたのだろうという確信である。
一昨年8月以降に、私は、それらの月刊誌の論文で、企業が中国から撤退する時には、大変な目に遭う事を初めて知った。同時に、韓国は、日本とは違って、中国当局の意向などは無視して、夜逃げ同然の様にして撤退を敢行している事実も初めて知った。
日経の見出しは「中国撤退手続 迅速に」経済界訪中団 事業環境改善へ要請。
内容は次章以降にご紹介する。