でたらめを真実として報じた罪――文明のターンテーブルを止めた新聞
朝日新聞の従軍慰安婦報道の具体的記述を精読し、その虚偽が国際社会に拡散される構造と、文明のターンテーブルの進展を止めた罪を論じる。朝日新聞と同調者、海外紙を含む「罪深い新聞」の実態を告発する。
2016-09-24
前章に更に注記すれば…*以下が私である。
このようにしてしまった原因は、吉田清治が1983年に『私の戦争犯罪』などの著書で、済州島で戦時中に朝鮮人女性を慰安婦にしたと嘘の告白本の出版を行なったからです。『朝日新聞』がその内容を何度も取り上げ、植村隆記者が事実ではないとわかっていたのに、元慰安婦と称する金学順氏が「女子挺身隊の名で戦場に連行された」と虚偽の報道を繰り返したんです。さらに、1992年1月23日の夕刊コラムでは、『朝日』の北畠清泰大阪本社論説委員が「従軍慰安婦」と題して発表した記事が、軍の強制連行と性奴隷と報じられる原因になった。引用してみますと、
「記憶のなかで、特に心が痛むのは従軍慰安婦の強制連行だ。吉田さんと部下、十人か十五人が朝鮮半島に出張する。総督府の五十人、あるいは百人の警官といっしょになって村を包囲し、女性を道路に追い出す。木剣を振るって若い女性を殴り、けり、トラックに詰め込む。一つの村から三人、十人と連行して警察の留置所に入れておき、予定の百人、二百人になれば、下関に運ぶ。女性たちは陸軍の営庭で軍属の手に渡り、前線へ送られていった。吉田さんらが連行した女性は、少なくみても九百五十人はいた。『国家権力が警察を使い、植民地の女性を絶対に逃げられない状態で誘拐し、戦場に運び、一年二年と監禁し、集団強姦し、そして日本軍が退却する時には戦場に放置した。私が強制連行した朝鮮人のうち、男性の半分、女性の全部が死んだと思います』」
と書いた。
こんな記事を自国の大新聞『朝日』が書き続けていれば、どこの国の人でも「日本はかつて従軍慰安婦20万人を朝鮮から強制連行し、性奴隷とした」と信じてしまう。
*今日、上記の朝日新聞の記事を初めて詳細に読んで、朝日新聞の実態を知った人は多いはずである。私ですら、この朝日新聞の重鎮だった記者が書いた記事を詳細に読んだのは初めてのように思う。
朝日新聞社は廃刊が相当だし、これに同調してきた、大江健三郎を筆頭にしたいわゆる文化人たちは、例えば、信長、秀吉、家康の時代ならば、全員打ち首、切腹だろう。
このようなでたらめを真実であるとして報道して来て、文明のターンテーブルの進展を止め、極めて危険で不安定な今の世界を作った、罪深い新聞は、朝日新聞、中国、韓国の新聞、沖縄の二紙、南ドイツ新聞、ニューヨーク・タイムズ紙の或る記者たち、以外に、世界のどこにもないだろう。