朝鮮半島の本質への完全解答――黄文雄とハメルが示した歴史の真相
黄文雄の著作に収められた朝鮮半島論は、現代に起きている異常な行動様式の歴史的根源を明快に解き明かす。
ハメルの記録は、私の友人の推測に対する完璧な回答であり、日本人が知るべき決定的証言である。
彼が朝鮮半島について書いている章に、上記の友人の推測に対する完璧な解答があった。
2016-10-24
実業家としての人生を送って来たから、言論界では無名だったゆえに、日本のため、世界のために、仕方なく、インターネットの世界に登場した私が、大阪には特に多い在日韓国人の中の悪党に遭遇して大変な目に遭った事はご存知のとおり。
極めて優秀なビジネスマンで、宗教家でもある友人が、弊社から1億円を超える大金を詐取しただけではなく、インターネットの世界で、私と私の著作に対して執拗な攻撃を続けている男について、(この男の攻撃が止まっていたのは、弊社に現れる以前に、或る銀行から弊社から以上の大金を詐取して逮捕されて刑務所に収監されていた期間だけである)、全ての時間において、執拗な攻撃を続けている態様について、「私は、この男は北朝鮮のエージェントではないかと推測している、それならば理解できる」と言明した事は既述のとおり。
「2000年前から外国人が見て驚いた日中韓の違い」『世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか』(黄文雄)、この本は、黄文雄さんが、中国、日本についての、世界有数の碩学である事を実証している事を、私は世界に伝えた。
だが、彼は朝鮮半島についても世界有数の碩学である事をこの本は証明している。
彼が朝鮮半島について書いている章に、上記の友人の推測に対する完璧な解答があった。
見出し以外の文中強調は私。
p89、宣教師が伝えた朝鮮半島の惨状
1666年、ハメル以下8人が脱出に成功し、五島列島から長崎奉行によって出島のオランダ商館に引き渡された。残留者7人も2年後、幕府の交渉によって引き渡されている。
ハメルの報告『朝鮮幽囚記』によると、朝鮮国王は絶対君主ではあるが、汗公(満州人の君主)の同意を得て後継者を決める。
タタール人の勅使や兀良哈(満州国境地域の少数民族、ウリャッカイとも)は年に3回貢物を徴収しに来る。
朝鮮の高官はタタール人に怯え、賄賂や口止め料を支払う。また満州人の使節が来ると、朝鮮国王はみずから高官を従えて迎恩門まで赴いて敬意を表し、太子は宴会や芸で接待しなければならない、とある。
朝鮮側の歴史を見ると、国王の仁柤が1649年に没し、子の孝宗が後を継いでいた時期である。孝宗には太子時代、8年間も人質として中国の瀋陽に抑留されていた過去があった。
1616年、満州人の愛新覚羅ヌルハチは明に対する「七大恨」を掲げて後金国を建国。
当時の朝鮮は明の属藩として繰り返し後金国を征伐し、明の虎の威を借りて女真人の領地を侵略、高麗朝に比べて領土を拡大した。
そこで後金国の2代目君主であるホンタイジは、モンゴルとの連合帝国・清を建てて朝鮮に逆襲した。それが朝鮮史でいう「胡乱」である。
1627年の丁卯胡乱と1636年の丙子胡乱の結果、朝鮮は明の属国から清の属国へと変わり、世子(太子)や王子、三公六卿やその家族数100人は人質にされ、満蒙八旗軍によって北方へ強制連行される。ともに連行された民衆は当時の人口の約半数にあたる50万人とされるが、それ以上とする記録もある。そしてホンタイジは頌徳碑や迎恩門、慕華館といった施設を朝鮮側につくらせ、さらに朝鮮を朝貢国のなかでも「下の下国」と定めた。
「韓兵」は臆病で、いざとなるとすぐに逃げるうえ、民間人の虐殺が多く、ほとんど戦力にならなかったからだ。
中略
「彼等は盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼等をあまり信用してはなりません。他人に損害を与えることは彼等にとっては手柄と考えられ、恥辱とは考えられていません」
後略。
ハメルのこの解明は、前述の優秀なビジネスマンであり宗教家でもある友人の疑問に対する、最良の答えだと私は確信する。
黄文雄さんの、この本は日本国民全員にとって必読の書である。
アジアについて全く無知な世界の人たち、わけても実際は日本人の税金で高い報酬を得ている国連の職員たち、アレクシス・ダデンや、ジョン・ダワーなどを筆頭にした米国のお粗末すぎる学者たちも、必読の書である。
この稿続く。