文明のターンテーブル――イザベラ・バードと黄文雄、二つの知性に辿り着いて
インターネットという人類史上最大の図書館を通じて、著者はイザベラ・バードと黄文雄という二つの知性に辿り着いた。朝鮮半島史、中国、日本文明の本質を検証する過程で、「文明のターンテーブル」が単なる評論ではなく、世界水準の高度な論文であることが浮かび上がる。捏造報道と知的欺瞞を告発し、真の碩学と偽りの権威を峻別する文明論。
その過程で当時世界最高と言っても過言ではない(しかも女性だったから尚の事)旅行家であった彼女の
2016-10-22
インターネットという人類史上最大の図書館を通じて、私はイザベラ・バードと黄文雄という二つの知性に辿り着いた。
「文明のターンテーブル」は、日本と世界を読み解くための、極めて高度な論文である。
私がイザベラ・バードを知ったのは、人類史上最大の図書館であるインターネット上においてだった。
その契機は、韓国の前大統領である李明博大統領が政権末期に示した呆れた言動であり、それをきっかけに、私がかねて感じていた朝鮮半島の歴史の真実と現在の実態について確かめることになった。
そして、その検証は、わずか一時間で済んだ。
そのことについては既に述べたとおりである。
その過程で、当時、世界最高と言っても過言ではない、しかも女性であったがゆえに尚のこと際立っていた旅行家、イザベラ・バードの存在を知ることになった。
友人は、これ以上ない有用さをもって、関連する書籍を次々と読破していた。
その友人が勧めてくれた書籍のうちの一冊が、
『2000年前から外国人が見て驚いた日中韓の違い ― 世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか』(黄文雄)である。
私はこの本を、なかなか読み始めずにいたのだが、本日、ついに一気に読み進めた。
私は、黄文雄を、中国についての世界最高の碩学の一人であるとして、世界に向けて発信してきた。
しかし、本日、彼が日本についても同様に、世界最高の碩学であることを、改めて世界中に発信する。
世界中の多くの慧眼の士は、私の「文明のターンテーブル」が、実は極めて偉大な論文であることに、すでに気づいていたはずである。
例えば、宗教家でもあり、毎日、宗教の章を読むことから一日を始めている友人は、
「それにしても『文明のターンテーブル』というのは、本当に良いタイトルだね」
と言った。
黄文雄は、日本についても世界最高の碩学として、私の発見の偉大さを実証してくれている。
この事実に、世界中の多くの慧眼の士は、いずれ必ず気づくはずである。
同時に私は、私自身が直感として知っていたこと、それが正しかったことを、わずか一時間で確認できたという事実すら知らずに生きてきた人間が、現実には、アメリカの本物の天才女性作家の“バージョン版”に過ぎないにもかかわらず、大作家として祭り上げられているという事実にも、改めて思い至った。
その男は、真実を伝えてこなかったどころか、従軍慰安婦報道という、まさに度し難い捏造報道を行い、国際社会において、日本と日本国民、究極的には日本文化を、これ以上ないほどに貶めた朝日新聞に対し、日本の各界・各層から当然のごとく沸き起こった批判に対して、
「安酒の思想である」
などと言い放ったのである。
ノーベル賞が欲しくて欲しくてたまらないこの男は、朝日新聞に認められていることが、受賞の絶対条件であると思い込んでいるのだろう。
大江健三郎に賞を与えたこと、そして、この男が候補者に挙がっていること。
それらを考え合わせれば、「いやはや」と言うほかない事実にも、いずれ気づくはずである。
この稿、続く。