中国とユネスコの癒着— 米国の分まで肩代わりした日本の現実 —
ユネスコと中国の癒着構造、慰安婦資料再申請の動き、そして米国が拠出を停止した後も日本が肩代わりしてユネスコを支えてきた事実を明らかにし、この組織の深刻な腐敗を告発する。
米国の分まで肩代わりして、この本当に度し難い組織であるユネスコを支えたのは日本である事すら
2016-11-06
以下は前章の続きである。
見出し以外の文中強調は私。
中国とユネスコの癒着
次のユネスコの動きで注目すべき点は、却下された慰安婦の関連資料の登録が決定されるかどうかだろう。
ユネスコは中国に対し、関係国と共同での再申請を奨励した。
最近のユネスコは隠すことなく中国寄りの姿勢を見せている。
2015年9月の新華社通信社のインタビューで、ボコバは「中国が世界平和の理解や概念を推進する上で、ユネスコにおいてますます重要な役割を担っている」と述べている。
このような賛辞は中国が近隣諸国に対して軍事的な脅威になっている事実を見ると、まったく偽善であると言うしかない。
その同じ月に、ボコバは北京での抗日戦勝記念行事に出席した。
中国もボコバに対して賛辞を述べている。
ブルガリアのメディア24Chasaが中国ユネスコ国内委員会委員長のハオ・ピンにインタビューをした。
「中国の13億の国民は皆イリナ・ボコバを良く知っている。彼女は卓越した指導者で、並外れた能力、優れたグローバルなビジョンを持っている。ユネスコで財政の問題に直面したときも素晴らしい指導力を発揮した」と褒めちぎり、最後に「ボコバ事務局長が示した知恵とビジョンに感謝する。彼女こそ多くの若者の手本となり、憧れる人物です」と締めくくった。
この箇所も日本国民全員は初めて知る。国連もユネスコも、日本の賞多額の支払いによって成り立っている事、
この談話が言及している財政危機とは、前述のパレスチナ決議の問題で、米国が支払いを止めた事を言っているのだろう。
だが、この時、米国の分まで肩代わりして、この本当に度し難い組織であるユネスコを支えたのは日本である事すら、
中国共産党は、ボコバの功績だなどと言っているのだから、悪も極まっている話だ。
ボコバが財政的にしたことは、自分の蓄財だけあるにも拘わらず。しかもそれは私たちの税金なのだから、もはや許しがたいのである。
中国を代表するハオ・ピンのボコバを最大限に絶賛する言葉を聞くと、ボコバがどこの国に奉仕しているのかが簡単に想像がつく。
この稿続く