満州国と文化大革命— 朝日新聞が教えなかった歴史 —
産経新聞の連載によって初めて明らかになる満州国の実像と、ブルームバーグやNHK番組が示した文化大革命の真実。戦後日本で刷り込まれてきた歪んだ歴史認識と、その形成に深く関与した朝日新聞の罪を検証する。
産経新聞が連載している満州国の事。私は今までこの連載が伝えている事実を何も知らずに来たわけである。
2016-12-23
今、産経新聞が連載している満州国の事。私は今までこの連載が伝えている事実を何も知らずに来たわけである。
知らされていた事は満州が日本陸軍暴走の始まりだった様な類の、事実とは全く違う、とんでもない代物。
歴史という観点から言えば幼稚園児以下のレベルの知識しか持たされてこなかったのである。
そのように私たちを教育して来たのが、私が長年購読して来た朝日新聞であったことは言うまでもない。
先般、Bloombergが満州国については日本と国際社会の間に認識のずれがある事を伝えてくれた。
当時の満州国の首都である長春は世界有数に美しい街だった事を。
つまり満州国と言うのは極めて優れた世界だった事を。
朝日新聞が、その事実を教えてくれなかった事は言うまでもない。
同じ事は今日、NHK BS1が先ほどまで放映していた文化大革命についての番組についても言える。
文化大革命の事実の発掘は中国では進んでいない。
歴史を風化させてはならないと語り始めたのが、アメリカ在住の中国人たち。
証言からは従来の見方とは違う実態が見えてきた…。
文革の恐ろしいうねりを広げたのは、紅衛兵とよばれる若い知識層ではなく、対立する造反派と呼ばれる若者と労働者だった。
何があったのか。
浮かび上がる群集心理。
そして、負の連鎖の記憶を後世に残そうと声を上げ始めた人たち。
50年目の思いと実像。
一部分を観ていただけでも、文化大革命の実態が、殆ど内乱であり、日本の全共闘時代の党派による戦闘の原型はここにあったのだと私は思ったほどである。
朝日新聞というのは本当にとんでもない新聞である。
私は私の人生の全てが朝日新聞の犠牲であったとつとに思う。