「性奴隷=ホロコースト級」印象操作の構図。—対日歴史戦と在米華僑ネットワーク。
慰安婦問題をホロコースト級の戦争犯罪と印象づけるための国際宣伝戦と、その背後にある在米華僑ネットワークの影響力を分析。
中国共産党と海外華人社会の連携、歴史戦の戦略的展開を描く。
性奴隷はユダヤのホロコーストに匹敵する戦争犯罪だと印象づけるための動きである。
2018-01-09。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
日本軍の侵略、南京大虐殺30万人、数10万人の慰安婦を強制連行……。
性奴隷はユダヤのホロコーストに匹敵する戦争犯罪だと印象づけるための動きである。
抗日戦争記念館はその旗艦施設で、長年、米国の西海岸を拠点とする反日工作のキーパーソンであり続け、在米華僑華人社会のトップクラスに上り詰めたのがファン女史だった。
習近平国家主席が同年9月に訪米した際、在米の華僑華人代表らとシアトルで行われた記念撮影では、ファン女史は2列目のセンター(1列目センターの習主席と彭麗媛夫人の斜め後方)にいた。
1列目は中国共産党の高官ら同行者が座っていたので、2列目センターは事実上トップと考えられる。
その際の宴席でもファン女史は一卓で、両脇には第二次習政権(2017年10月~)で序列3位となった栗戦書と序列5位の王滬寧が座っていた。
在米華僑華人の中で、ファン女史がどれほどの地位にいるかは、これで分かるはずだ。
この稿続く。