海の安全こそ自由主義諸国の生存基盤である—世界貿易9割が通る海を守る国際協力の意味—

海は地球の7割を占め、世界貿易の9割が海を通る。
自由主義諸国の安全と繁栄は海の平和と航行の自由に支えられており、その維持には国際協力、とりわけ海洋安全保障の連携が不可欠である。
米国海軍を中心とした多国間協力の意義と、その秩序に挑戦する勢力への対処の必要性を論じる。

海は地球の面積の7割を占め、世界貿易の9割はそこを通ってなされます。
2018-01-10 1
以下は前章の続きである。

もっとも、この秩序の中で自由主義の国々の安全と繁栄を守る。
強制なしに、自由主義の国が自然に増えていくような環境を作る。
自由主義諸国はそうしたことのためには、しっかりと協力していかねばなりません。

その協力の中心になる課題は、海の安全だと思います。
地球儀を見ると、地球は大小多くの島々と、つながった一つの海からなっている。
海は地球の面積の7割を占め、世界貿易の9割はそこを通ってなされます。

海のコントロール、その平和と安全こそは、自由主義諸国の生存の基盤なのです。
今は米国海軍を中心に30ヵ国くらいの海軍が協力し、その安全を守っていると言えますが、これに挑戦する勢力があれば、それはしっかりはねつけなければならない。

この稿続く。

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