AI関税率という唯一の過誤――トランプ政権と文明史的教訓

本稿は、トランプ政権が発表した関税率問題をめぐり、AI依存がもたらした唯一の過誤を検証する備忘録的論考である。ポール・クルーグマンの批判とAIのハルシネーション問題を踏まえ、現代政治と文明の転換点を提示する。

できれば今日中に、日本と世界にとって最も重要な論文の一つを書き上げ発信したいと思う。
だが、その過程で、様々に派生してくる事々について、まずは、備忘録として箇条書き的に発信しようと思う。
私は、以下のことは、極言すれば、トランプ政権が犯した唯一の過誤だったと思っている。
トランプ政権が世界各国に対して関税率を発表した時のことである。
ノーベル経済学賞受賞者であるポール・クルーグマンが、トランプ政権が発表した各国に対する関税率の数字のおかしさを批判したときに言った言葉。
「トランプ政権はAIに関税率を出させたという論説がある。私は、これは当たっていると思う」
私も、これは、正鵠を射ていたと思う。
トランプ政権が誤ったのも無理はないのである。
なぜなら、トランプ政権が発足する前に、例えば、例えば、孫正義や各AI企業の商業者達(皆超億万長者)が、トランプが大統領に就任する前に、挙って、トランプタワーを訪問した。
500兆円、いな1000兆円もの投資を米国にする事を約束した。
AIは人類の未来を変える。
AIは人類の英知を超えた素晴らしいものである。
彼らは、確信的に、トランプに、そのようにAIの素晴らしさを告げたはずである。
それでなくてもトランプは、世界中にまたがるさまざまな問題を処置しなければならない米国の大統領である。
彼らの言に即座にうなずいたことは言うまでもないだろう。
それで、彼は、AIを使って関税率を出させたのだろう。


私は、AIの有料契約者として、1年超利用している。
その過程でAIが嘘をつくこと、いわゆるハルシネーションを頻繁に行うことを何度も体験した。
だから、ポール・クルーグマンの批判が当たっていると私は確信を持つのです。
あの関税率の件で言えば、AIが、でたらめな数字を出した。
あれが、トランプ政権の唯一の過誤であると言っても、私は過言ではないと思っている。
つまり、それ以外は、トランプは正しいことをしているという意味である。
この稿続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください