年間60回の清水寺へ—快晴の京都と堂本印象の雲龍図—
快晴の京都の朝、友人と清水寺へ向かった日。京都駅地下街ポルタで出会った堂本印象の雲龍図に深い感銘を受け、芸術と都市、日常が自然に交差する京都の魅力を記録した一章。年間60回以上訪れる清水寺への道程を描く。
2015-12-30
行先は清水寺。
私は清水に、今年は年間60回以上は行っているだろう。
今朝は昨日以上の快晴だったから、友人に朝早くから電話を入れたのだった。
行先は清水寺。
私は清水に、今年は年間60回以上は行っているだろう。
京都駅からは急行バスで行こうと思っていたのだが、相変わらずの長蛇の列だったから、地下鉄を乗り換えて東山三条で降りて知恩院に向かい、それから清水に行く事にした。
それで京都駅の地下街であるポルタに入っていたら、見事な雲龍図が展覧されていた。
私の友人はたぐいまれな芸術的なセンスを持っている人間なのだが、最後に在った、この絵を観て、やっぱり堂本印象は本物だな、との感想を異口同音に発した。
勿論、その他もすべて素晴らしい事は言うまでもない。
