特注サポーター疑惑—横綱白鵬の終焉は近いのか—

白鵬の右肘サポーターは、特別な改良が加えられた可能性が指摘され、その硬度や装着方法に疑問が投げかけられている。
競技用サポーター本来の用途を逸脱した使用と、肘打ちの威力との関連が議論の焦点となった。
武器を封じられた横綱が新たな相撲を見出せなければ、現役生活の終焉が近いとの見方も示されている。

改良の際、白鵬サイドは、動物に噛まれても破れない特別な手袋と同等の硬度にするよう求めたそうです。
2018-01-26
以下は前章の続きである。
相撲人生は終わり。
白鵬がサポーターを2枚重ねて装着していることは前述した。
その点、先のサポーターメーカーの担当者は首を傾げて、「内側のウール素材のサポーターは患部を温め、一日中つけていられる物。外側の強圧迫サポーターは競技中の短時間、患部をサポートする物です。正直、この2つを組み合わせて使うのは聞いたことがありません」と語るのだ。
「それにより、かち上げの威力が増すかどうかは分かりません。ただ、かち上げをした時に自分のひじを守る効果は期待できます」(同)。
不可解な点は他にもある。
「そもそも、ひじに膝用の強圧迫サポーターを使っている時点で本来の使用方法とは違うのですが、サポーターの向きも正規のつけ方とは違う。ひじの内側にくるべき部分が外側にくるように装着している。内側にくるべき部分は、膝を曲げた時に生地がだぶつかないよう、特に編み目を粗くしてあります」(同)。
その強圧迫サポーターの色はホワイトかブラックの2色。
ところが、白鵬が装着している物は肌色である。
「製品を紅茶で染めている、という話をウチの社員がどこかから聞いてきたことがあるようです」(同)。
すなわち、少なくとも「色」に関しては既製品に「改良」を加えているわけだが、「実は、業者に頼んで製品そのものも改良している、との情報がある。改良の際、白鵬サイドは、動物に噛まれても破れない特別な手袋と同等の硬度にするよう求めたそうです」(相撲協会関係者)。
すでに触れた通り、貴乃花親方も白鵬のサポーターについて、〈業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです〉とタニマチに語っている。
先の玉木氏が言う。
「サポーターをしているということは、ひじが悪いということでしょう。その悪いひじであんなひじ打ちが出来るということ自体がおかしい。あのサポーターはひじ打ちがより効果的に決まるように使っているとしか思えません。日馬富士による暴行事件に端を発する形で、ようやく横綱審議委員会は白鵬の張り手とかち上げに苦言を呈することになりましたが、遅きに失したとしか言いようがない」。
いずれにせよ、張り手とかち上げという武器を封じられた白鵬は、「新たな立ち合いを見出せなければ、もう、相撲人生は終わりです。引退がぐっと近づいたのは間違いありません」(先の相撲記者)。
さらば最凶の横綱-。

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