切り取られた一瞬—加計問題を象徴させた写真報道の実態
河口湖のバーベキューで撮影された一枚の写真が、加計問題の象徴のように扱われた経緯を当事者が説明。
報道における印象操作と事実関係の乖離を指摘する章。
当時は50人近い人たちが参加していましたが、そこで総理と加計理事長にご挨拶できた一瞬を切り取った。
2018-01-30。
以下は前章の続きである。
私と加計学園や加計孝太郎理事長との関係については、いまだに疑問を持っている人がいるようなので、ここで事実関係を整理しておきたいと思います。
朝日新聞デジタル上の「萩生田光一に関するトピックス」ページには、私と安倍総理、そして加計孝太郎氏が缶ビール片手に談笑している写真を使った6月20日付の記事が、現在も最上段に表示されています。
これは2013年5月10日に私のブログに投稿したもので、同年のゴールデンウィークの際、河口湖畔で開催されたバーベキューに参加した時に撮影しました。
当時は50人近い人たちが参加していましたが、そこで総理と加計理事長にご挨拶できた一瞬を切り取ったものです。
当然、特区申請の話題など触れもしません。
ところが、この写真はあたかも加計学園問題を象徴する一枚であるかのように報じられることになってしまった。
「萩生田は加計理事長と付き合いがないと言いながら、こんなに懇意にしている写真を撮っていた。萩生田は嘘をついている」というわけです。
そのことを印象づけたいがために、朝日新聞もいまだにこの写真を最上部に表示しているのでしょう。
しかし、これは事実ではありません。
この稿続く。
*この写真をNHKのwatch9で有馬が提示し、桑子が「これで関係が無いと言うのもねぇ…」などという類の、報道に携わる者としては最も悪質な印象操作を行ったのであるが、この写真について上記の事実を知れば、今、NHKの報道部を支配している連中…その親玉が大越健一であること、彼は単なる東大野球部出身者のような人間だから、記者クラブの重鎮で朝日新聞の大物記者だった星浩とは、福島と新潟という東北人同士と言う事もあって、先輩と崇めて来た関係だろうとの私の推測…つまり、今のNHKのニュースを支配している連中と朝日新聞は通じている事を、この写真一枚の経緯は、明瞭に証明している。百聞は一見に如かずとは、この事だろう*。