日本の知性を名乗るな—トロン潰しと日本電機衰退の真因
日本の論壇とメディアにおける「テレビ向け知識人」への批判を軸に、TRON潰しとビル・ゲイツによるWindows支配、日本電機産業の衰退の構造を指摘。
産経新聞を含む日本メディアの問題点と、日本の技術的優位が政治・国際圧力によって失われた経緯を論じる。
2019-01-06
テレビ映りが良い、滑舌が良い、饒舌ではないなどの理由から重宝しているからと言って、お前が、日本を代表する知性でなど、あるわけがない事をこそ知れ!
今、日本で新聞と呼べるのは産経新聞だけではないか、そう思っている人は日ごとに増えているはずである。
だが産経新聞が100%完全無欠ではないことは、先日の木村幹を称賛するがごときの記事、或いは、本当の労作だった朝鮮半島に関する連載の正に、画竜点睛を欠くがごときの大失態…あろうことか最終章に至って、全頁に登場させたのが姜尚中だったのだから。
それまでの労作も一瞬にして霧散したほどの大惨事だろう。
4年前の8月まで、私は高山正之が存在している事を知らなかった。
今、産経新聞で本物の記事を書いている記者たちも知らなかった…或いは阪大を卒業して北京特派員を務め退社、今は、日本有数の中国通として活躍している福島香織さんも知らなかった。
1月1日、日本の針路 見据えて、と題した特集記事の真ん中に、明らかに朝日新聞を購読・精読してきた頭脳である事が明らかな歴史家と称する磯田道史を据えたのは、産経新聞も100%万全ではない事を実証した最たるものだろう。
前文略。
でも、「何か新しいものを創造せよ」と言われた1980年代のバブル絶頂のとき、日本のマネーは土地の投資に向かいました。
日本人の底が見えた瞬間です。
グーグルもウィンドウズもマッキントッシュも作りませんでした。
最近ではIPS細胞を作製した山中伸弥さんのように立派な人もたくさんいる。
後略。
この磯田道史の朝日新聞で出来上がった頭脳…自分の愚かしさにも気付かず、日本を非難、批判して悦に入っている態度の度し難さ!
磯田道史よ。いいかい。
日本人及び日本国政府は…。
史上最低と言っても良い強欲のビルゲイツがウィンドウズで世界を制覇する10年も前に日本が生んだ天才の一人である坂村健がトロンを発明しただけではなく、この事の重要性に当然の如くに気がついていた日本国政府(自民党政府だ)…気が着いていなかったのは、何にも知らなかったのは磯田、お前だけであることをこそ知れ!…。
日本国政府は、これからはインターネットの時代、PCの時代だと知り抜いていたからこそ日本中の小・中学校全てにトロンを搭載したPCを配備すると決定した。
これを猛烈につぶしに入ったのがビル・ゲイツであり、その先兵を務めたのが孫正義であること、
当然ながら、これをはねつけた日本政府に対して、ビル・ゲイツは米国政府を動かして、日本政府を屈服させたのである事、
その結果、日本が世界に誇る電機及び重電メーカーは、PCの心臓部であるソフトをwindowsの使用を強いられ、PCの箱を作るだけに追いやられた。
PCの箱を作る作業においては、国家社会主義・資本主義国家や全体主義国家…韓国はサムスンに対する電気料金は特別扱いで安いだけではなく優先的な電気使用権を与えている。
日本の電機メーカーとサムスンとの競争は、サムスンが100mですむのに対して、日本のメーカーは150mを走らなければならない…こんなデタラメな競争に勝てる会社は世界の何処にもない。
ビル・ゲイツの強欲…windowsで圧倒的に世界を制覇したい…のために、PCの箱作りメーカーにおいやられた日本の電機メーカーの苦悩が今も続いている事は歴然たる事実である。
こんな磯田の様な阿呆を、一体、いつから日本の論壇の主人公の様な存在にしたのだ。
あろうことか産経新聞までもが、である。
シャープは既に台湾企業の手に落ち、東芝はウェスティンぐハウス社の言語道断な実態のために危うく中国や韓国の資本に買収される危機を迎えた。
SONYは、世界の過半以上を占めるセンサー技術のお陰で、やっと苦境を脱したが、パナソニックは、今なお、苦境に喘いでいる…この会社の株価は去年一年間で、ほぼ半分に下がっている…天下のパナソニックが、まるで倒産寸前の企業のような株価である…こんな状態でも社長の首も飛ばなければ、役員陣の誰1人として報酬を減額されてはいない…磯田よ、このような態様について、日本を非難、批判するのなら、まだしも正当だと認めよう。
だが君の朝日新聞を購読・精読して育った頭脳で日本を矮小化し日本を貶める君の頭脳をNHK等の売国奴や国賊たちが使い勝手が良い男だ、テレビ映りが良い、滑舌が良い、饒舌ではないなどの理由から重宝しているからと言って、お前が、日本を代表する知性でなど、あるわけがない事をこそ知れ!
それをこそ真の謙虚というのである。
お前がテレビで見せている謙虚そうな言動や振舞を虚妄と言うのである。
こんな歴然たる事実も知らない人間の論文を1/1の特集論文の真ん中に据えた産経新聞の中にも、朝日新聞的要素があること…産経新聞、新年号は100円安だったのである。