芸術は悪を描くだけでよいのか―加地伸行論文を政策へ

映画「悪人」と大阪の経験を重ね、日本社会に存在する悪の構造を考察。芸術家が本当に社会を変える意思を持つなら、加地伸行の論文を現実の政策として実現させるべきだと提言する文明論的評論。

2019-01-03

加地氏の乾坤一擲の論文を現実の政策として実現させるべく政府に、全員で、かけあわなければならない。
私は日本映画は「男はつらいよ」と「釣りバカ日誌」を除いては全く観ない人間なのだが…
昨夜、新年だから少しだけ就寝を遅らせても良いか、と、「悪人」という映画を途中まで観てしまった。
この映画が賞を取ったりしていた断片をTVで観ていた記憶があったからと、最初のエピソードに登場する満島ひかりという女優が、嵌り役のような塩梅だったからである。
だが、実に嫌な映画だった…それで監督は誰かと見れば韓国人名の人間だった…なるほど、さもありなん。
小説を映画化したのかどうかは知らないが、喜んで飛びつきそうな題材…これが日本だと世界に喧伝するためにはぴったしの題材だろう。
とにかく、この映画には日本に棲息している悪が充満しているのである…
2010年7月に、大阪再生の切り札であり鍵を握っていた土地…神様が豊臣秀吉の頃は世界一と言っても過言ではない商業都市だった大阪…今だって世界有数の商業都市である大阪…マスコミがなずけたバブルが崩壊した後、①地価においても東京と肩を並べた分だけ凋落が大きかった②黒田共産党知事時代~横山ノック知事時代と…
言わば、朝日新聞が支配して来た日本の縮図の様な事を大阪は、それが反権力気取りでやって来た結果として東京と格差ができる要素を抱えていた。…
日本の大きなマイナスだった事は言うまでもない…大阪の大凋落を救うために神様が残しておいてくれた土地と言っても過言ではない梅田北ヤードの混迷…
私の読者だけは知っているが、当時(2009~2010)、大阪を人生の舞台として選択した事が本当の間違いだったかのような北ヤードの経緯に、数日間、仕事をする気力さえ失った私が、冗談ではない、と、関経連の会長に就任して早々に、第二期分譲を止めて緑の公園に、などという、これ以上ない愚か、これ以上ない悪を言い出した下妻博司…
彼は北海道が生んだ秀才だった…宮城県が生んだ秀才である私は、彼の間違いを糺すために、面識はない故、アポを取らずに関経連に向かった…
出て来たのは彼が住金から連れて来た秘書…言わば私の後輩である若者が出て来て、私に…下妻には必ず伝えるからもっと話してくれと1時間ほど話をさせられる羽目になったが、
確実に下妻に伝わっていた事は、以降、彼の馬鹿な…経緯についても何も知らないと言っても過言ではないほどの能天気で見せかけのモラリズムそのものの発言はトーンダウンしていった事が証明している。
この、功成り遂げた超エリートの爺様を誑かしたのが、「言ってみれば爺殺しですよ…」と彼女の出身企業である竹中工務店の役職が評した女性が、日本志に残る最低の愚かさの言い出しっぺだったから、
私は、彼女が所属していた経済同友会にも向かった…残念な事に彼女は不在だったが、私の趣旨は必ず伝えてくれと強く言い残して来た。
4年前の8月以前の事で…私は長い間、朝日新聞を購読、精読していた人間だったから、
こうして書き続けていた数年前に、大前研一がSAPIOに掲載していた朝日新聞が社運をかけて建築していたフェスティバルタワーの建築経緯に言及していた論文を読んだ時、一瞬にして、梅田北ヤードの事業計画を混迷させた…その計画決定と施工を遅らせた黒幕が朝日新聞だった事を理解した事は、既述のとおり。
あろうことか、その朝日新聞の本当に、これぞ本当の悪と言っても全く過言ではない…
私が大阪を人生の舞台に選択した事が大失敗だったと数日間働く気力も失せさせた特集記事を書き、北ヤード混迷演出の朝日新聞の本件担当者と言っても過言ではない多賀谷某に、
関経連、同友会、大阪市役所に私が出向いて、彼らの間違いを糺した経緯をつぶさに書いて…
弊社専務を朝日新聞に向かわせ、多賀谷宛に、その都度、届けさせるなどという、これ以上ない愚かな事をしていたのだから。
その後、仕方なく、こうして登場した事も既述のとおり…
それゆえに大阪に(悪はどこにもでも…日本中に…世界に棲息している…中国と朝鮮半島が悪で出来ているような国である事は言及し続けてきたとおり)…大阪は、終戦時に、GHQの朝鮮半島への帰国命令にも拘わらず、日本に残った朝鮮半島人の数が日本でも有数に多かったからだろう…棲息する悪の数も(いずれにしろ人口に比例する話ではあるが)多かったから、
本当の真実を書くというのはイエス・キリストと全く同様の心境、心情で書く、或いは、日本が生んだ偉人の一人である明恵上人が言ったように、明鏡止水の心境でしか書けないものである事は言うまでもない。
だが、そのあり様は、大阪に巣くっていた悪からみれば、格好の獲物だった…これまでの日本が中国と朝鮮半島にとって、そうだったと全く同様の事!
さて、冒頭の映画であるが、この映画に書かれている悪は、原作者や、この映画関係者全員には格好の飯の種だろうが、…この映画は、今、芸達者などと称されている役者たち総出演の趣でもある…、
先日、これまた大阪に繋がる若者が原宿で車で突っ込む事件を起こした…この映画が喜んで撮ったような悪の棲息と、その発露であるが…、
私は原作者、監督、出演者等関係者全員に言いたいのである。
もし、あなたたちが日本には、こんな悪が存在している事、これを是正したいと本当に本心から思っているならば、先般、ご紹介した加地伸行氏が、限りある身の限りある命だからこそ、日本のために、世界のために書きかき続けてくれている中で、近年、最高の論文…これこそが本物の論文、
おためごかしや、似非モラリズムの対極にある、真実の論文で、貴方達が描いて(どうしても世界に伝えたかった…或いは自分の名を上げたかった…日本を貶めながら)、糺したかったと本当に思うのなら、
加地氏の乾坤一擲の論文を現実の政策として実現させるべく政府に、全員で、かけあわなければならない。
あなたたちが本当に日本から、この世から悪をなくしたい、是正したいと思っているならば。
この稿続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください