箱根駅伝と日本的根性論の欺瞞 ― 美談化する無責任体質への批判

箱根駅伝で起きた負傷選手の強行出場。美談として称賛される日本社会の根性論を批判し、合理的判断を欠いた大学運営の問題を問う。スポーツと精神論の歪みを考察する論考。

2019-01-02
学問を究める事が本文の大学関係者は、こんな事に対処する方法も考える頭がないのか!
初めてかも知れないが、箱根駅伝の一区をスタートして間もなくのあたりから観ていた。
優勝候補の一角の大東文化大学の選手がスタートして直ぐに足を挫くアクシデントに見舞われ、びっこを引きながら走っていた。
8分以上遅れて二区にタスキを渡した。
学問を究める事が本文の大学関係者は、こんな事に対処する方法も考える頭がないのか!
似非モラリスト達は、美談すら、拵えるのである。
馬鹿の極みだと言っても過言ではない。
重篤な故障が発生した瞬間に、2,3分の差をつけた上で、代替の選手を走らせるのが当然だろう。
そのためにこそ、山ほどの部員がいるのじゃないか。
こんなものは根性論にも値しない…それこそ、君たちが批判し続けてきた軍国主義そのものだろう。
根性論というのは、世界一になるために、自分を律する本当のチャンピオン達の日常にのみあるものだ言っても過言ではない。

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