トヨタ叩きに同調した朝日と前原誠司。—米国のデタラメに追随した日本メディアと政治家の恥—
トヨタ叩きが米国で加熱した際、朝日新聞や前原誠司らが米国側に立ってトヨタを批判した構図を振り返り、その後の徹底調査でトヨタの欠陥が否定された事実をもって、日本のメディアと政治家の卑屈さと無責任を告発する一篇である。
高山正之の論説を引きつつ、米国による対日経済攻撃、朝日の対米追随、慰安婦報道や国際機関の責任逃れと同質の論理を抉り出し、日本人が知るべき真相を明らかにしている。
2019-04-21
国交省大臣は前原誠司だった…。
カメラ目線で朝日新聞と全く同じ論調でトヨタを批判した様を…。
私が…この男は京大の名折れである、と手厳しく批判した事は読者も知っての通り。
以下は2015/10/13に発信した章である。
トヨタが突然、デタラメなバッシングを受けた時…。
たまたま上院委員会での米国中西部の中年の婦人が証人として発言した内容を聞いた私は…。
世界で初めて、「これはマッカーシーの赤狩りと一緒だ。
これはデタラメだ」、と気づいて発信した。
私が、この件がでっち上げであることを見抜いた世界で最初の人間である事は読者はご存知の通り。
以下の彼の記事は、私の論説の正しさを100%実証している。
それも日本一と言っても過言ではない本物の新聞記者に相応しく、事実を網羅して、私たちに、知らせている。
日本中の多くの人は、この記事で、経緯の全てを知るはずだ。
世界中の人たちも同様であろう。
前章と同様の彼の著作、p46~p49からである。
*題字以外の黒字強調と*~*間の文章は私。
アメリカのポチは朝日新聞だった。
前文略。
それから20年、ビッグスリーが次々こけてトヨタに全米販売台数一位を奪われた。
状況は80年代に似てきた中で2009年、サンディエゴ市警に911通報が入った。
レクサスの運転者からで「アクセルが戻らない。
ブレーキも効かない」の音声を残して交差点で衝突炎上、本人と妻子を含む四人が死んだ。
時速190キロは出ていたという。
米社会はアウディのときより燃えた。
トヨタの電子制御欠陥が米市民を殺したと新聞が騒ぎ、イリノイ大のデビッド・ギルバート准教授はレクサスが制御不能に陥るさまをタコメーターで映像化してABCテレビで流した。
ラフード運輸長官は「トヨタに乗るな」と絶叫し、トヨタの豊田章男社長が連邦議会公聴会に呼び出されて聞くに堪えない悪態をつかれた。
豊田は謝罪し、原因究明を誓った。
日本の不幸はこういうとき朝日新聞以下が米国側についてトヨタを責めることだ。
*当時は民主党政権で国交省大臣は前原誠司だった。
彼のカメラ目線で朝日新聞と全く同じ論調でトヨタを批判した様を…。
私が…この男は京大の名折れである、と手厳しく批判した事は読者も知っての通りである。*
朝日の主筆(当時)船橋洋一は「いまや米社会ではトヨタは欠陥の代名詞になった」と書き、夕刊素粒子はプリウスを買って損をしたと、揶揄と当てこすりを続けた。
船橋も朝日の特派員も米国人をマスター(ご主人様)と呼ぶ。
なんでもご主人様のおっしゃる通りに書く。
米国ではこの10年間、トヨタ車で死んだ89人の遺族がPL法でトヨタを訴える準備を始め「総額は一兆円になる、トヨタはアウディになる」と米紙は書いた。
ところが米運輸省交通安全委がサンディエゴでの事故車を含めた23台を一年かけて徹底調査した結果、欠陥は見つからなかった。
「ラフードは調査結果を伏せるよう命じ」(安全委の一人、G・パーソン)、事故車を米科学アカデミーに再調査させた。
それでも欠陥が見つからず、ついにはNASAに持ち込んだが、それでもトヨタはシロだった。
この一連の調査でイリノイ大のギルバート教授はタコメーター記録を捏造していたこと、また暴走被害をいう者の多くがトヨタからカネを巻き上げようとした詐欺漢だったことが判明した。
かくて二年半も過ぎてから、米科学アカデミーはやっとトヨタの無罪を認めた。
ラフードはとぼけ、米紙は書くには書いたが「無罪だが無実ではない」だと。
*この米紙の論理は、昨年8月に、朝日新聞がとうとう認めた、従軍慰安婦問題の捏造について、捏造ではなかっただとか、朝日のシンパの学者たちなどを集めて、第三者委員会などを作って、出したふざけた結論…。
つまりは責任逃れのための責任転嫁論、と全く一緒ではないか。
朝日と、その最も卑しく哀れな同調者たちは、この時の米紙の論理を真似たのだろう。*
*本日2019/4/21の注。
先般の…たった3人しかいない状況でのWTOの最終判断なる噴飯物と全く同様の態様である。
つまり上記のような記事を書いた人記者と同種の人間達がWTOの委員をしている…。
朝日やNHKが持ち上げて来た国連や国際社会とは、このようないい加減な人間達で出来ている組織の事なのである。*
そしてGM社がトヨタを抜いて販売台数トップに返り咲いた記事では「トヨタは津波とタイの洪水で生産を落とした」と。
違うだろう。
米国が中傷しまくって追い落としたからだろう。
もっと恥ずかしいのはそのトヨタ無実を日本のワシントン特派員の誰もが大書しなかったことだ。
米国のあくどさを書くとご主人様に怒られるのか。