京都の桜 2022/4/2|醍醐寺・知恩院・円山公園・清水寺|古都の満開を捉えた映像詩
2022年4月2日。
私は、α99のARWで、京都の桜を撮影した。
この日、私が撮影したのは、醍醐寺、知恩院、円山公園、そして清水寺である。
春の光に満ちた京都は、まさに満開の桜に包まれていた。
その一瞬一瞬を、私は、α99のARWによって記録していた。
今回の作品では、Kohán Istvánのクラリネットに始まり、内田光子によるモーツァルト《ピアノ協奏曲第23番》第2楽章を経て、再びKohán Istvánのクラリネットへと至る構成を用いた。
この流れが、京都の桜の気配と、春の移ろい、そして古都の静かな奥行きを、見事に映し出している。
醍醐寺。
知恩院。
円山公園。
清水寺。
それぞれの場所が持つ春の気配と、京都という都の格とが、この一篇の映像詩の中に重なっている。
京都の桜は、ただ華やかなだけではない。
その一瞬一瞬に、時の移ろいと、日本という国の美の記憶が宿っている。
だからこそ私は、この日の京都の桜を、世界中の人々に贈りたいのである。