半世紀の北朝鮮賛歌からの大変節。朝日新聞は何を隠し、何を総括しないのか。

2019年5月9日に記した本稿は、朝日新聞が長年にわたり北朝鮮を「地上の楽園」と持ち上げ、金日成体制を賛美してきたにも拘わらず、拉致問題報道では自らの過去に何の断りもなく大きく転じた異様さを問うものである。
田中角栄の日中国交正常化、朝日新聞への便宜供与、大江健三郎や小田実らの言論空間も絡めながら、戦後日本のメディアと政治の責任を鋭く追及している。

2019-05-09
大江健三郎も小田実も登場して紙上でマンセーを繰り返した。
この半世紀、北朝鮮賛歌を歌い続けてきた朝日新聞なのに、ここにきてこの大変節だ。
そういう変節のときは普通お断りを入れる

岩垂特派員やらが金日成を褒め称え、北朝鮮は地上の楽園と書き続けた。
大江健三郎も小田実も登場して紙上でマンセーを繰り返した。
と題して2018-12-18に発信した章である。
以下は前章…真の一流であり真に東大卒に値する池原冨貴雄氏の名著を読むと田中角栄は何という阿呆だった事かと思う。
文化大革命という大失政であると同時に史上最大級の殺人罪で欧米諸国から厳しい経済制裁を受けて地獄のどん底にあった毛沢東と中国(今の北朝鮮と重なる光景でもある)を…
経済制裁破りをしてまで…
人類史上最大の莫大な資金と技術の援助を行って、その命を助けた田中角栄…
何一つ感謝されないどころか…
反日プロパガンダを国際社会に広めるために…
ありとあらゆる捏造を行って日本を攻撃し続けている国である中国…
共産党の一党独裁者達…
正に、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国を増長させた張本人が…田中角栄だったのだから。
或いは、懐柔するた為だったらしいが…
朝日新聞に…
本社用地として…東京の一等地にあった国有地を…ただ同然で取得させ…
この新聞会社に…日本を支配させた田中角栄…。
そういえば…
週刊朝日を定期購読していた頃…
大江健三郎が故井上ひさしとの対談特集で…
前章の様な、阿呆な具合に…日中国交回復を独断専行して行った田中角栄を妙に褒めていた事を思いだした。
なるほど、毛沢東と中国共産党を救い…彼らの増長に手を貸し…
朝日新聞の日本支配に大いに手を貸した田中角栄を…
大江が絶賛するのは当然だったわけである。
それにしても大江健三郎と言うのは本当に度し難い男である。
の続きである。
朝日新聞ではおそらく初めてだと思う。
「横田めぐみさん」の見出しを取って拉致前夜、家族団らんのひとときを記事にしていた。
「翌日、娘は拉致された」で結ぶ記事にはめぐみさんがその団らんの折、父滋さんに贈った櫛の写真が添えられていた。
この記事には北朝鮮への配慮は見られない。
かつてかの国を「朝鮮民主主義人民共和国」と表記し、めぐみさん拉致の前後には田所特派員やら岩垂特派員やらが金日成を褒め称え、北朝鮮は地上の楽園と書き続けた。
大江健三郎も小田実も登場して紙上でマンセーを繰り返した。
この半世紀、北朝鮮賛歌を歌い続けてきた朝日新聞なのに、ここにきてこの大変節だ。
そういう変節のときは普通お断りを入れるのが新聞の習いではないのか。
この稿続く。

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