ブルーノ・タウトが見出した雪中の美しい日本――横手のかまくらが世界に伝えたもの
2020年1月23日発信。産経抄の抜粋を通じて、ナチスの迫害を逃れて来日したドイツ人建築家ブルーノ・タウトが秋田県横手市で見た「かまくら」の美を紹介する。桂離宮や伊勢神宮と同じく、日本美の象徴として世界に広まった雪中の静かな祝祭を伝える。
2020-01-23
「雪中の静かな祝祭だ」「ここにも美しい日本がある」(『日本美の再発見』)
タウトの発信のおかげで、桂離宮や伊勢神宮とともに、かまくらの魅力が世界に広まった。
以下は今日の産経抄からの抜粋である。
ナチスの迫害から逃れて日本にやってきたドイツの建築家、ブルーノ・タウトが秋田県横手市を訪れたのは、昭和11(1936)年の冬だった。
真っ白な雪を積み上げたかまくらが立ち並ぶ、幻想的な風景にタウトは魅せられた。
かまくらの中に入っていくと、子供たちが甘酒をすすめてくれる。
「雪中の静かな祝祭だ」「ここにも美しい日本がある」(『日本美の再発見』)
タウトの発信のおかげで、桂離宮や伊勢神宮とともに、かまくらの魅力が世界に広まった。
後略。