テーミスの記者までが…国民の意思から全く乖離した永田町の論理で語っているだけの政治屋の意見が正しいかの如くに記事にしているのが現在の実態なのだと考えれば、もはや、本欄は沈黙しているわけには行かない。
本稿は、ラフの原稿である。
今日は絶好の撮影日和だった。岡山の後楽園に行こうかとみどりの窓口に行ったのだが、案の定、帰りの指定席が取れない。
即、予定変更。京都と思ったのだが、中国人の多さに対する「うんざり」感が過った。
これまた即、梅田に決定。
この決定は、とても良かった。
梅田は、いかにもお正月休みの雰囲気で、人が少なかっただけではなく、殆ど、中国人にも出会わなかったからである。
それにしても、日本の国会議員とメディアは、いい加減に、観光公害をストップしなければならない。
何から何まで日本を破壊する事を本分とするような態様は即刻、改めなければならない。
麻生、高市は命をかけて日本を救い、守らなければならない。
当然ながら、深謀遠慮しているものと確信していたから今日まで、本欄で発信することも控えていたのだが。
定期購読専門月刊誌テーミスの記者までが、かつて自社さ政権を仕掛けた自民党ベテランは「高市氏や小林氏、林氏ら、今挙がっているトップで自民党が次期参院選に勝てるはずがない。…」等という、国民の意思から全く乖離した永田町の論理で語っているだけの政治屋の意見が正しいかの如くに、当たっているかのごとくに記事にしているのが現在の実態なのだと考えれば、もはや、本欄は沈黙しているわけには行かない。
この男こそが、石破の様な人間を総裁に選出し、当然の結果として、衆議院選挙で自民党を惨敗させた張本人である事の意識すらない愚劣さ。
彼の様な自民党議員の愚劣さは、野党議員よりも、ほんの少しだけ、まだまし、そんなレベルの政治屋達が総裁選挙で結集したことが自民党惨敗の全ての原因である事にも気づいていない。
彼らが結集した理由が、第一回目の投票で断然1位だった高市氏が決選投票で石破に敗れたのは、何と!高市さんが、「総裁になっても靖国参拝は、自然、当然な事として続けます」と発言した事だったと知った私は本当に呆れた。多くのまっとうな保守主義者達も、皆、同様にあきれ果てるはずである。
これは高市早苗さん自身が月刊誌で発言していた事…初めて、自民党総裁選挙での、あの信じがたい石破茂勝利の最大原因だったと知った私は本当に呆れたのである。
中国と公明党が反発し、公明党との関係が壊れる事を、この手の政治屋達が危惧したのが最大原因だった…これには日本中のまっとうな保守主義者達、全員があきれ返るはずである。
野党の政治屋たちよりは、まだマシなはずの自民党の政治屋達は、国民の意思すら全く見えていない程の愚劣さに陥っていたわけである。
結局、彼らも朝日新聞を精読して出来上がっている頭脳の持ち主たちなのだろうが。
高市早苗と麻生太郎が自民党を心底愛している事に疑いの余地はない。
ならば、なおの事、
朝日を始めとしたメディアや、百有などという「嘘つきで強欲」なだけの者どもが、これに準じて、或いは乗じて、執拗に自民党叩きを行っている態様に、真正な保守として、鉄槌をくらわすと同時に終止符を打たなければならない。