大阪フィル第601回定期演奏会――アンドリス・ポーガ指揮、ベルリオーズ「幻想交響曲」の歴史的名演
今日、9月26日(土)15時開演のフェスティバルホール、大阪フィルハーモニー交響楽団の第601回定期演奏会に行った。
指揮はアンドリス・ポーガ、クラリネット独奏はダニエル・オッテンザマー。
曲目は、ペンデレツキのシンフォニエッタ第2番〔日本初演〕、コープランドのクラリネット協奏曲、ベルリオーズの幻想交響曲 作品14である。
私は、この演奏会を、別の演奏会のパンフレットで知った。
発売から大分経っていたが、幸い、1階22列の真ん中に2席を取ることができた。
ところが昨日は一日中、今日がその演奏会であることをすっかり忘れていた。
正に、危機一髪だった。
先年、五十嵐薫子さんのコンサートでは、1階の良い席を2席取っていながら、演奏会そのものを完全に忘れ、ふいにしてしまったことがある。
自分で選び、チケットを手に入れたクラシックの演奏会には、万難を排して行かなければならない。
今日の演奏は、全てが素晴らしかった。
わけても、ベルリオーズの幻想交響曲 作品14は、歴史的な名演だった。
最初の二曲も、紛れもない名演である。
私は聴きながら、ウッディ・アレンなら欣喜雀躍すること間違いなしだろうな、などと思っていた。