武士の妻とは、かくや――Fさん御夫婦の姿に、私が内心で慟哭した理由

2012/3/25、昼過ぎ。法隆寺にて…武士の妻とは、かくや、そう思って、私は、内心で慟哭していたのである。
早速、私はFさん御夫婦と一緒に、弊社が専属専任媒介契約を頂いていた方の家を案内に向かった。
この時に、私は内心で慟哭を感じたのだった。
奥ゆかしくて、これぞ本当の大和ナデシコと言った柔和な風貌の奥様が、決して、御主人の前を歩かないのである…
正に、三歩下がって師の影踏まず、そのものだった。
彼は歌舞伎役者の様な顔をしていた方だったのだが…
凛々しいと表現する以上の厳しさが表情に現れている、正に武士の様な顔をしていた。
彼は、出身は、佐賀の人だった。
武士の妻とは、かくや、そう思って、私は内心で慟哭していたのである。
この頃、私は、現代の武士とは、
日本を代表する企業の中に居るサラリーマン達の事なのだと、ずっと考えていたのだった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください