安倍首相が文在寅氏に示した科学的根拠――福島第一原発と韓国・月城原発のトリチウム排出量
2019-12-30
以下は昨日の産経新聞からである。
文在寅のみならず、朝日新聞、NHK等や所謂文化人達、中国の共産党一党独裁政権等、韓国に同調している世界の国々や人達が刮目して読まなければならない。
それにしても、このような日本人として誇るべき人物を首相としている幸運を思うどころか、信じがたいほどに頻繁に行う世論調査で、毎回、どういう意図から発しているのかは知らぬが、安倍首相に対する不支持理由の最上位に「人柄が信用できない」等と言う本当に噴飯物の項目を入れ続けているNHKの報道部を支配している人間達は、まともな日本人達であるとは、とても思えないだけではなく、私は彼らに対して許しがたい怒りを覚えているのである。
「福島の放射性物質、韓国の100分の1以下」
首相指摘、文氏反論なく
日韓首脳会談で科学的議論求める
安倍晉三首相が24日に中国・成都で韓国の文在寅大統領と会談した際、「福島第1原発から排出されている水に含まれる放射性物質の量は韓国の原発の排水の100分の1以下だ」と指摘していたことが28日、分かった。
東京電力福島第1原発事故後、韓国が福島県の水産物をはじめとする日本産食品の輸入を禁止していることを念頭に、科学的な議論を行うよう求めた形だ。
文氏は反論しなかったという。日韓外交筋が明らかにした。
福島第1原発では現在原子炉建屋に流れ込む地下水を減らすために設置したサブドレン(建屋近くの井戸)から地下水をくみ上げ、浄化後、基準値を下回ることを確認して海洋に排出している。
政府の小委員会の資料などによると、2016年のサブドレンからのトリチウム排出量は年間約1300億ベクレル。
一方で韓国の主要原発である月城原発が16年に液体放出したトリチウムの量は約17兆ベクレルで、約130倍だった。
首相が会談で念頭に置いたのは、このデータ比較だったとみられる。
福島第1原発の周辺海域や外洋の状況をめぐっでは、国際原子力機関(IAEA)が[放射性物質濃度は上昇しておらず、世界健機関(WHO)の飲料水ガイドラインの範囲内にある」と評価している。
こうした科学的根拠も踏まえ、今年はバーレーン、コンゴ民主共和国、ブルネイが日本産食品の輸入規制措置を撤廃、欧州連合(EU)も検査証明書の対象地域・品目を縮小し、国際的に規制の撤廃・緩和の流れが強まっている。
だが 韓国は逆に、一部で放射性物質の検査を強化した。
日韓関係筋によると、首相は文氏に、IAEAの評価についても説明し、「科学的に冷静な議論が行われるべきだ」と訴えた。
首相としては、国際潮流に逆行する形で輸入規制を続ける韓国に日韓のデータ比較を持ち出したとみられる。
これに対し、文氏から反論も含め反応はなかった。