2026.10.28夕暮れのグラングリーン大阪、67枚を音楽とともに。4K。8分の映像詩

夕暮れは、街が静かに表情を変える時間です。

昼の光が少しずつほどけ、夜の気配が、そのあとを満たしてゆく。見慣れた風景にも、そのあわいにしか見せない顔があります。

2026年10月28日、夕暮れのグラングリーン大阪。
そこで写した67枚の写真を、クープランとルクレールの音楽に重ね、約8分の4K映像にまとめました。

音楽は、ジャン=ピエール・ランパルによるクープラン《恋のウグイス》、そしてルクレール《ヴァイオリン・ソナタ 第3巻 第6番〈トンボー〉》。

フルートの澄んだ息づかいから、ヴァイオリンの深い歌へ。
クラブサンの響きに耳を澄ませながら眺めていると、写真のなかにとどめた時間も、ゆっくりと流れ始めます。

一枚の写真には、一瞬しか写りません。
けれど、その一瞬を見つめる時間は、見る人のものです。音楽に身を委ねながら、撮影したときには気づかなかった光や、風景の奥行きに出会うこともあります。

過ぎてゆく光を、引き留めることはできません。
それでも、ふと足を止めて見つめた一瞬が、あとになっても、心のなかで明るさを失わないことがあります。

67枚にとどめた、大阪の夕暮れ。
一日の終わりに、音楽とともに、ゆっくりご覧いただければ幸いです。

撮影・映像構成:MIKIO KISARA(木皿幹雄)
撮影日:2026年10月28日
撮影地:グラングリーン大阪
写真:67枚
映像:4K/約8分

音楽:
クープラン《恋のウグイス》/ジャン=ピエール・ランパル
ルクレール《ヴァイオリン・ソナタ 第3巻 第6番〈トンボー〉》

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