労働者の幸福論:真のエリート像と日本の社会構造

筆者は、労働者層に属することこそ「最も幸福な生き方」であると断言する。小倉千加子氏の著作やコラムを評価しつつ、自らの文章「21世紀のマルクス」を彼女に届けた経緯を紹介。女性の知性や力を過小評価し、歪んだマスコミ文化を作り上げてきた旧来の権威主義を批判し、真のエリートとは「国と世界のために思索し続ける者」であると説く。

筆者は、心理学者・小倉千加子のコラムをきっかけに、日本のジャーナリズムと社会構造に鋭い批判を展開。特に、真のエリートが**「国のこと、世界のことを考え続けなければならない」という厳しい役割を負う一方で、労働者層は「己と家族のためだけに生きる」という真の幸福**を享受できると主張する。この視点は、従来の社会観やマスコミが作り上げてきたエリート像を覆すものであり…後略。

労働者層に属している事は、実は、どんなに幸福な事か。
2010年08月12日

誰もがそう思って来た事は以下のエピソードで、と題して2010年08月12日に発信した章である。
この記事も、読者は良くご存知の男に依って、検索妨害という犯罪行為に遭って、検索から消えていた。
段落等を修正して再発信する次第である。

週刊朝日誌上で、毎週、彼女のコラムを読んでいて、当代、とても優れた論客、否、この誌上に在る言葉の中では最も素晴らしいものと言っても良いな、と思っていた。
その小倉千加子が日経BPウーマンオンラインでも連載を開始した事を偶然知った。

朝日に僕の文章を送るのは豚に真珠に等しく、徒に無視されゴミ箱に捨てられるだけだろうが、此処はちゃんと伝えてくれるのではないかと感じた。
そこで日経BPに、僕の「そんなエリートに本当に成りたいか?」と書いた、「21世紀のマルクス」の文章をメールしたのです。
小倉千加子さんに読んでもらって下さい…と。

僕の勘通り、きちんとした返事が来ました。
担当責任者である女性が、名前と、自分のメルアドを書いて、「必ず小倉氏に、お伝えします、」と。
今は、女性がその気になりさえすれば、遥かに女性の方が優秀な時代なのである。

もう僕は言論界から、愚かな権威主義に満ち満ちたむくつけき野郎たちは退陣した方が良いと思う。
彼らと一緒にしておくと折角の才媛も駄目に成るからである。
僕は現実に早稲田の優秀な女学生を知っても居るが、彼女たちの方が、その知力、胆力に於いて、本来の早稲田魂を持っていると確信している。

日本のマスコミ界に居る早稲田政経の遺物たちよ。
結局は東大に追随してきただけの君達が、どんなに国を駄目にし、傷つけてきたかは僕の文章通りである。

君達が、変なマスコミの有り様を、実は、貴方たちより優秀な女性たちに仕込む事は、百害有って一利無しだ。
僕が既述した通りの貴方達の悪で、愚かな男には持てない感性や本来、男よりも優秀だったかもしれない能力をパーにすべきではない。
さて本題に戻ります。
小倉さんの近著「結婚する才能」は見事な視点からの素晴らしい本だと思う。
実は、彼女たちは、婚活はしない。
白馬に跨った王子様が現れるのを待っているのです。
その事を責める事は出来ない。
何故なら、彼女たちは働いても所詮低収入労働者、社会の中の歯車でしかない事を知っている。
だから自分の結婚だけは自分の好きなようにしたいのだ。

彼女ならではの実に見事な視点だと思う。
現実の日本社会は、その通りなのだから。
だけど、小倉さん、貴女の知らない所で、これまでの有り様を覆す男が登場しましたよ。
覆されていない今でも、流石の貴女でも欠けていた視点が、僕の文章には在りますよ。

労働者層に属している事は、実は、どんなに幸福な事か。

己の為に生きてはいけない、己の家族の為にも生きてはいけない、常に国の事、世界の事、会社の事を考え続け、思索し続けなければ成らない。
それが年収1,000万円以上が約束されたエリートの本当の役割。
そんなエリートに本当に成りたいですか?

僕の文章が、あまねく世界に行き渡ったら、世界はそうなる。
それが本来在るべき姿なのだから。
今のエリート層なんかは真のエリートではない。
そう僕は小倉千加子氏に告げたのです。



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