日本のテレビと官僚の現状への疑問
世界のアパレルメーカーが中国から東南アジアへ生産拠点を移す中、日本勢は大きく遅れを取っている。背景にはマスメディアの怠慢とともに、通産省や日銀における優秀な官僚の流出と組織力の弱体化があるのではないか。本稿では、日本の大停滞を打開するため、官僚白書・日銀白書の作成を提言する。
テレビのニュース報道から、アパレルメーカーの生産拠点が中国から東南アジアへシフトしている現状を知り、日本のメディアの報道姿勢を批判。同時に、日本の長期停滞の根本原因として、過去20年間の通産省をはじめとする官僚機構の能力低下と、優秀な人材の民間流出に疑問を投げかけ、その検証を提言する
今、9時のNHKニュースを見ていて。
2010年09月22日
世界のアパレルメーカーが生産工場を中国から東南アジアの各国…インドネシア、バングラディシュ等に移している…日本勢は完全に遅れを取り、バングラディシュでは、工業団地はすべて決定していて、立地の余地はない…。
当然ながら、僕は、こんな事は全く知らなかった…山ほどの番組、大新聞、山ほどの雑誌が在りながら…もう本当に私達の国は、特に、現在のTVの在り様を変えるべきだろう。
ジャーナリズム、公共放送として認可されているはずのTVが、大半が、どうでも良い娯楽番組…それも同じ様なタレントの使い回しで…何の足しにもならないどころか、
国民を痴呆にしようと考えているとしか思えない番組の洪水。
TVよ。君は責任を感じないか?
その事も、とても重要なことですが、以前に「重要な事」と題して書いた文章から抜粋する前に、僕が、ずーっと考え続けている事が、上記の大きな原因ではないかと考えている事…通産省の能力の弱体化があるのではないか?
それでは以下の抜粋記事をお読みください。
戦後40年間の日本の奇跡的な復興に大きな力を発揮した例えば宮澤喜一や我が母校の大先輩A氏たちや、その後輩達が官僚であった20年前までと、今の官僚たちは同じ能力の人たちなのでしょうか?
日本の最優秀選手たちが、本当に20年もの大停滞をもたらすものでしょうか?
25年前にマスコミがバブルとのみ名づけた時代。自分たちよりも能力はずっと下だと考えていた同級生や後輩達が、莫大なお金を稼ぎだした時代。
明らかに自分より能力が劣る自民党の政治家に使われることに対する疑問や嫌気が高じて、遥かに高い報酬が見込める民間に転出した官僚の数と、その資質…各省のNO1クラスが、ごそっと抜けたのかどうか?…日銀に於いても同じこと。
私たちは、今こそ、そこを検証する官僚白書、日銀白書を大至急作成すべきだと僕は提言する。