2011/7/31…「21世紀の最澄」の檄 ― マスコミと権力の癒着を断て

2011/7/31…「21世紀の最澄」、の檄!
2011年07月31日
佐賀県知事が九州電力に言った事と、

マスコミが、時の権力のリークで動いて来た事…簡潔に言えば、記者クラブという特権階級制度とでも呼ぶべき在り様の中で、下らぬ、特権意識…つまりは、名士に依る名士の為のマスコミとして、その実態は、御用マスコミを続けて来た事=「やらせ」の間に、何の違いが在るのだろうか?

しかも、それは戦前から、ずーっと続いて来たのである。

国やマスコミが主催する会議等とは、全て、その様なものだと言っても過言ではあるまい。

そこに、本当に、「一隅を照らす」、人々が居たか!

マスコミに、佐賀県知事や、九州電力を批判できる資格が有るのか! 良く考えてみた方がいい。

「延長国会の会期末まであと1ヵ月。民主党幹部や閣僚は、政治的に剌しちがえてでも首相に引導を渡す覚悟があるのか。」…どんどん、真っ当に成って行く、日経には、厳しすぎるかもしれないが、

日経だって、土谷の様な人間が、朝日の星浩と全く同様な論陣を張って…滑稽なほどの三段論法だったが…小沢一郎を、とことん、悪人として、管直人を選択、首相に担ぎ上げたのから…これは、テレビも含む、その他の全マスコミ、及び所謂知識人(梅原猛も含む)や、テレビ界ご用達言論人達の全てがそうだった事は、疑いようもない事実なのだから。

全マスコミ、及び、上記の方々、全てこそ、政治的に剌しちがえてでも首相に引導を渡す覚悟があるのか!

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