2011/7/31…「失われた20年」の真相 ― マスコミと米国圧力、孫正義の執拗な突貫

2011/7/31…「日本の失われた20年」、に、今こそ、確信を持って、私は、以下の事実を付け加える。
2011年07月31日
昨日の朝日の様な、もはや、国民を代弁すべき言論から遠く離れ、己らが担ぎ選択した阿呆の延命に手を貸すだけではなく、己らの、「おためごかし」の完結を諮り、この阿呆に頑張らせて、「経産省は悪」、との突如はじめた論法を貫こうとしているマスコミの有り様。

注:彼らは東京1極に集中した約3万人の集団である。

かつて、IT時代のチャンピオンに成れる「創造的破壊」の最たる技術を、坂村健が発明し、文部省が日本中の小・中学校のパソコンに採用決定していた時、

マイクロソフトのwindowsで、新たなIT技術の世界制覇をもくろんでいたビル・ゲイツは、利害が完璧に一致する米国政府に働きかけた。

当然ながら、これほどの一大事はないと、米国政府は、日本政府に対して、猛烈な圧力をかけて来たのである。

今の有様を見るまでもなく、30年超以前に始めた「政治とカネ」の内向き虚構ゲーム…マスコミに依る、このゲームのいい加減さ、でたらめさも、今は露呈している訳だ…自民党とは違い、自分たちが選択し担ぎ上げた管直人の場合は、本来は、議員辞職に値する政治献金問題が、二つも露呈したのに、何も言わない…で、すっかり、世界的な視野も失う程に低能と成り、新聞やテレビ目線の政治屋と成り果てた者たちは、この技術の意味する所も知らず、

ビル・ゲイツの、先兵となって突貫攻撃を敢行して来た…日本に一大損害を与え、己だけはぼろ儲けしようとする時の、この男、孫正義の、執拗なほどのエネルギーについては、今、全国民に同時中継されている訳だが…米国政府の強力な圧力をバックにした、孫正義の執拗さに、官僚たちと政治屋は、阿呆なほど見事に屈したのである。

それが、日本の、「失われた20年」、の本当の原因、真相だったと、私は、これまで、「文明のターンテーブル」で論じて来た、平成4年に於けるマスコミが「正義感の大合唱」に、この事を付け加えるべきだと、今や、断じても良い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA