しかし、日経新聞の論説員達は、とことん、「下品」、に染まってる…
震災直後に増税世論を誘導する日経一面社説を厳しく批判。政治の弱さを生んだメディア責任を問いつつ、現内閣の退陣と小沢一郎を中心とする挙党体制を提唱する論考。
2011年3月27日のブログ記事。筆者は、東日本大震災後の日経新聞の論説が、危機のさなかに増税の世論形成を図っていると激しく非難している。この「下品さ」は、メディアが作り出した「政治の弱さ」を問題にせず、さらに状況を悪用するものだと指摘。筆者は、現在の内閣を退陣させ、小沢一郎氏を首班とする最強の内閣を樹立すべきだと主張し、日経新聞の論説員たちに言論界からの引退を迫っている。
しかし、日経新聞の論説員達は、とことん、「下品」、に染まってる…。
2011-03-27
(文中敬称略)
この一面の記事は、「彼らが作って来た政治」、が、問題なので在る事、…そういう有り様に対する、二度としない反省が求められているんだって事には、全く、気づかず、…こんな時に、乗じるようにして、増税への布石、世論形成を為そうとしている、論説なんだな、これが。
全く、何と言う輩たちだろうか…敗戦時の、都留重人が起草したという、凛とした文章まで利用して…これは特に許せない!
最後まで読んでみれば、増税に向けた世論作りを為そうとしている論文ではないか。
全く、もう、こいつらに、日本を、いいようにさせる事を許してはならない。
今なすべき事は、先ず、貴方がたが作った内閣に引導を渡し、小沢一郎を首相とした、現在、考え得る最強の内閣…彼なら、黙って出来る幼稚園レベルのこと…
何故?
彼には、貴方がたと違って、姦計がないからだ。
ただ、真っ直ぐに、日本の国と、諸外国をみているからだ。
彼は代表の時にやっていたじゃないか…見事な挙党態勢を組んでいた事を貴方がたは知らないのか!
管や仙谷のような、「己れらの仲間だけ片肺内閣」等と言う幼稚な事を彼は為していたか。
日経よ!
国民に高説を垂れる前に、己が罪の深さを、しばし沈思黙考せよ。
この内閣を退陣させた後に、君達も二度と言論の表舞台には登場してはならない。
それだけが、閻魔大王が、地獄の釜茹でを許す道だと知るべし。
この、ど阿呆が、の叱責だけで済む内に、表舞台から去れ。