6/3、朝日新聞の書評欄、吉田秀和への追悼文から。

「吉田秀和の遺産」と題して、慶応大学准教授・評論家の片山杜秀さんが、言わば、追悼文を書いていたのだが、私は、文中見出しの言葉が一番良いと思った。それだけでも良いのではとさえ思った。それが以下の言葉である。

音楽は自立した精神の支え

2012/6/4、京都府立植物園にて。

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