じっと待っていた訳では全くなく、東門から入ってすぐに、カルガモの家族とゴイ鷺に迎えられ、

じっと待っていた訳では全くなく、東門から入ってすぐに、カルガモの家族とゴイ鷺に迎えられ、この長方形の濠を順番に進んで行ったら、スッポンも現れたのである。

スッポンは、言うまでもなく、私と正法眼蔵していた。

2012/6/6、東寺にて。

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