そう、5割の悪人どもが、巷に「下品」の悪を振りまいて生きている時に、
例えば、私が、日曜日の日経なり朝日なりを、読むべき部分、知るべき部分を強調黒文字として、此処に御紹介したとしよう。
そのどちらか一紙の情報だけで、日本のテレビ局(特に民報)が、1年間に、茶の間に届ける情報よりも多いはずだ。
また、この様な痴呆テレビしか観る能力が無く、そもそも本などは読む事ができず、お金を稼ぐ事や、己の家族の事しか考えられない
ゲジゲジな低能たちは、忽ち、頭が一杯になり、頭が痛い等と云うはずだ。
日本も世界も、この様な者たちが、大きな顔をして、大きな声で、一端の事を言っているはずだ。
ファシズムが世界を覆っている時には、ファシズムになり、拝金思想が世界を覆ってるときには拝金思想になる。
それは当然だろう。
一輪の花から、今日の空気から、緑から、他者からの、絶えざる助けがあって、今が在ることすら分からない、「下品」、の悪が支配知る、世の中だからである。
例えば、日本の仏教家たちの罪は、恐ろしく深い、と私は思っても居るのだ。
例えば、それで何が撮影禁止か。と 何が拝観料か。と
或る若者が言った様に、「悪人が2割は少なすぎる…」、そう、5割の悪人が巷に「下品」の悪を振りまいて生きている時に、
源信の「往生要集」などを念じている場合ではないのである、と、私は、今は、思うのだ。