4分の1の紙面に過ぎない情報量でも、日本のテレビ(特に民報)では、放送は無理だろうと思う。
昨日の日経、「地球回覧」、では、中沢克二記者が、中国総局長ならではの記事を書いていた。
最近、私は、中国が「人治の国」であるとの言い方をしばしば目にしていたのだが、
「人治の国」とは、「法治の国」に対しての言葉であって、中国の真実を現した言葉だろう。
ならば、現在の、共産党の人脈を知っておく事は、日本にとっては必須の事。
このような、4分の1の紙面に過ぎない情報量でも、日本のテレビ(特に民報)では、放送は無理だろうと思う。
精神年齢12歳…大人でございます、家族を持ってます、金を稼いでいます、高級車に乗っています、ゴルフをしています、等と云ったって、日本の民報テレビ局が対象としている視聴者である、人間たちが、精神年齢12歳であることに変わりはないのであるから、
頭が痛い、などと言う、苦情が、テレビ局に殺到するのがオチだろうと私は確信する。
そう言う者たちが、政治を決める、政治に関わる恐ろしさ、愚かさが、存在していないと誰が言えよう。