Googleと個人情報保護の名の下に蔓延る悪 — 「文明のターンテーブル」妨害事件の告発

2016年7月25日、筆者は自身が被ったネット上の組織的妨害と名誉毀損、逆SEOによる検索結果消失の事例を描写する。NTT子会社のGooやブログプラットフォームを悪用した複数ハンドルネームによる業務妨害、個人情報保護法による捜査・民事回復の困難さ、GoogleのSEO商慣行が逆SEO犯罪を助長している実態を、SEによる技術的解析や警察への告訴とともに告発する。空海の教えを引きつつ、被害者に証拠保存と告訴を呼びかける実務的な警告文である。

2016/07/25
中略

SEの人の作業で私は初めて知った。私はNTTを使用し続けて来た人間なのだが、このCTU設定を初めて知ったのである。

この項目にある「不正ログイン」の項目をクリックしたら出て来た攻撃の内容を見て、彼は驚いたのである。

『この8080と言うのは、攻撃相手のPCを盗み見しようとするもの、ftpというのは、ファイルを盗み見ようとするもの…。』

相手のIPアドレスから何者かを識別できる事も初めて知った。

だが、南アフリカ、ブラジル、ポーランド、中国、日本国内、などと様々なサーバーを経由して、直ぐには身元が判明できないようにしているのは、中国のサイバー部隊などが日本国政府や企業を攻撃するときの手口と同様である。

「ここから先は警察に調べてもらうしかない」

その場で、私が大阪府警に電話を入れた事は言うまでもない。

幸いなことに、担当刑事は、PC世代であり、PCに対する嫌悪感はない、翌日から大阪府警が捜査に入ったことは言うまでもない。

ネットを検索してみれば、このような被害に遭った人たちが、かなりいることも分かる。

私は、被害者の人たちに言いたい。

泣き寝入りをしてはいけない。

ネットの契約先は皆、このCTU設定と同様のソフトがあるのだから、即刻、プリントアウトして、警察のサイバー犯罪部に告訴するべきなのである。

全員が告訴しなければ、このような信じ難い悪は根絶されないからだ。

同時に、このような人間たちに、好き放題の事をさせ続け、放置している、Google等の企業も、実に見下げた企業なのである

上記のSEは、「文明のターンテーブル」gooの検索が、検索結果から消されたやり口についても、明瞭に知っていたのである。

『攻撃相手=検索回数や順位を下げたい相手の、タイトルや文章を、検索ロボットが、低レベルと判断する下劣なブログに、わざと貼り付ける。一番手っ取り早いのは、アダルトビデオなどのブログに、滅茶苦茶に貼り付けるのです。そうすると相手の検索順位はどんどん下がって行く。しまいには、検索結果に出てこなくなる。』

今月に入って、二度も行われたように、10数ページ向こうの最終ページをクリックして出てくるページ…つまりは誰も見ないページに畳み込んでしまうのである。

誰もが、こんなことは、「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」、の国のDNAを持った人間だけが行う悪行だと思うはずだ。

まともな人間で、こんなことを考える者はいないのである。

ところが、Googleという企業は、SEO対策などというくだらないものを奨励して、その反対である、この逆SEOという手法に拠る犯罪行為を増長させているのである。
私が病室から、「文明のターンテーブル」、出版の告知を、当ブログ上で行った時も、その通りだったのである。

実に見下げた企業ではないか。悪を増長させながら世界最大級のお金を稼いでいるのだから。

SEの言う通りだった。

「文明のターンテーブル」gooの検索が消された最後のページに在った、「文明のターンテーブル」のタイトルを貼り付けたブログは、北朝鮮の○○○ブログなどという、女性性器名が入ったブログなのだから、その悪党ぶりは筆舌に尽くし難い。

同時に、このような人間たちに、好き放題の事をさせ続け、放置している、Google等の企業も、実に見下げた企業なのである。
SEも唖然とした犯罪の実態である。

私は、本当に感謝してもしきれない、京大医学部出身の医師の人たちや、看護婦さんたちのお蔭で、見事に完治して頂き、2011年12月に退院した後に、
私は、本当に感謝してもしきれない、京大医学部出身の医師の人たちや、看護婦さんたちのお蔭で、見事に完治して頂き、2011年12月に退院した後に、上記のPCやインターネット大嫌いの弁護士を、弊社の専務と一緒に訪問したのだが。

インターネットが大嫌いの弁護士でも、「文明のターンテーブル」、と、「芥川賢治」、の検索に対する犯罪行為については、「これは酷い。この件は、弁護士云々の話ではない。今すぐに、警察に告訴しに行くべきである。告訴文は、今、私が書きますから」、と言った時の事を思い出した。

当時の犯罪行為以上に、今回の犯罪は悪辣だと私は思ったのである。

当時、1年半以上かかりはしたが、刑事の人たちは、本当によくやってくれて、検察まであげてくれたのである。
だが、検察は、この犯罪者が偽造して提出していた書類に簡単に騙されて起訴保留とした。

検察が騙されるのだから、私たち一般人が、「まことしやかな嘘」、「底知れぬ悪」、のDNAを持った人間たちに、簡単に騙されることは、当然なのである。

従軍慰安婦や強制連行、南京大虐殺など、世界が簡単に騙されている実例も、枚挙に暇がないのである。

今回、国際司法裁判所だけは、騙されはしなかったが。

経済のために、「まことしやかな嘘」、と、「底知れぬ悪」、に与している国があることも事実なのだ。

かれらは、いわばお金に困って与しているのだが、GoogleやNTTの子会社が、悪に与しているのも、結局は、同じだと言っても過言ではない。

彼らの場合は、強欲や、無責任を、個人情報保護法などという、隠れ蓑の元に、助長、増長している。

つまり悪の手助けをしているのである。
それで大企業でございますと思っているのである。
私は、SEと話をしていて、gooにしろ、アメーバにしろ、おおよそ、全てのブログサイトの上位に並んでいるものが、何故、低劣の極みのようなものだけなのかも

サイトでブログを書いている人たちは、誰でも、自分のIPアドレスが裸同然に晒されている事を知っているはずだ。

今回、前記の様な犯罪行為の結果、gooにログインできなくなった事態については、SEは、NTTのモデムの電源を一端切る事で瞬時に解決した。

同様の被害に遭われたりしている方は、一旦、おおもとの、モデムの電源を切ってみたら良いはずである。

それから直ぐにCTU検索をして、不正ログインの証拠を掴み、プリントアウトし、速攻で警察に告訴すべきなのだ。

このような実態を見れば、誰でも、「これは酷い」、と思うはずだからである。

SEは、SEO対策に、例えば「連打くん」というソフトや、もう一つ、何とか、と言うソフトがある事を、当然の如くに知っていた。

私は、SEと話をしていて、gooにしろ、アメーバにしろ、おおよそ、全てのブログサイトの上位に並んでいるものが、何故、低劣の極みのようなものだけなのかも、瞬時に理解した。

あれらは、皆、そのようなSEO対策を、金を払って行う、或は、自分で行っている結果なのである。

SEは、『よくあるでしょう。多くのフォロワーを幾らで売りますよ、だとか、幾らでフォロワーを増やしてあげます、というのが、舞い込んでくるでしょう。あれが全部SEO対策なんですよ。』

こんな馬鹿げた事を、Googleは世界に広めたのである。

同時に、犯罪者も世界中にばらまいたことも言うまでもない。

あなたのツイッターに、突然、おかしなフォロワー(大体がアダルト関係のものである)が、入ってきたら、それは、犯罪者から攻撃を受け始めていると考えたほうが良いのである。

この世界は、本当に愚劣で下らないだけではなく、絶対に許せない悪が生息している世界であることを、関係者、特にサイトや検索の運営会社は、ゆめゆめ、忘れてはならないのである。

Googleは世界中に悪の種を撒いたことを反省し、被害を受けている人間たちの声が届いたならば、間髪を入れず、対処し、改善しなければならないのである。

そうでないかぎりは、

欧州の、googleを市場から締め出す必要がある、多額の罰金を科さなければならない、との考えに、私は何のためらいもなく賛同する。

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