2024年05月24日

2021年3月10日の論考「洋の東西を問わず綺麗事だけを言う人間は、皆、食わせ者である事を知った方が良い。」は、地球温暖化・気候変動論議の裏で、中国が30年以上にわたり深刻な大気汚染を放置してきたという事実を直視せず、「再エネ」や「脱炭素」の綺麗事だけを唱える政治家・メディア・似非モラリストを痛烈に批判している。
著者は、大阪から肉眼で観測したPM2.5被害と衛星画像などから、中国上空の「どす黒い赤」の大気汚染レベルをfirst-hand knowledgeとして指摘し、もし大気汚染が気候変動の主因なら最大の責任は中国にあり、中国規制こそが本筋だと主張。
それにもかかわらず、日本では小泉進次郎ら「小学生レベルのことも分からない政治屋」が再生可能エネルギーと電力自由化を礼賛し、寒波と巣ごもり需要だけで電力ひっ迫と電気料金高騰を招いた事実を挙げ、「中国と似非モラリストの合作による嘘」だと断じる。
さらに、バイデン政権と米民主党に対して、日本への歴史的無理解を反省し、「日本の即時原発全面再開」と「即時核武装による対中抑止」、そして日米・日欧・豪印による『自由で開かれた南シナ海』体制の構築を求め、綺麗事と無知蒙昧が続けば「底知れぬ悪とまことしやかな嘘」が人類を支配する暗黒世界になると警告している。

洋の東西を問わず綺麗事だけを言う人間は、皆、食わせ者である事を知った方が良い。
2024年05月24日

2021/3/10
洋の東西を問わず綺麗事だけを言う人間は、皆、食わせ者である事を知った方が良い。
彼らは、実は、必ず人類に害を為す者達である。
底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国である中国と韓国は、彼らを利用する事も知っておいた方が良い。
地球温暖化が大気汚染ガスに依ってもたらされたのが正解であるとするならば、全ての責任は中国に在ると言っても過言ではない。
China has been in the following situation for over 30 years.


随分前に、私は正にfirst-hand knowledgeで気が着いた。
私の家からは大阪市内が一望できるからである。
何故か日本のメディアが今に至るも殆ど伝えていない事、
中国大陸からpm2.5に襲来されて大気が汚染されていたのである。
然らば発生源の中国は、と検索して見れば、中国の上空はどす黒い赤、信じがたい数値の最悪の汚染レベルだった。
こんなところに人間が住んでいる事、それを放置し続けている国が中国なのである。
その状態を中国は30年超続けている。
大気汚染が気候変動の原因なら、最大の発生源は中国である。それ以外のどこでもない。
それ以外のどこでもない。
（大気汚染だけはインドやインドネシアにも一定の問題はあるが）
つまり、中国を規制すればすむ話なのだ。
世界の無知蒙昧と低能は酷すぎるのである。
日本もまた小泉進次郎を初めてとして、そんな小学生レベルの事も分からない政治屋が多すぎる。
バイデン及び米国民主党よ。
気候変動等と言うのは、そもそも中国が先進諸国に対してしかけた罠である。
その事に気が着かないと、あなた方、そして世界は、またもや中国にしてやられるだけではなく、人類史上最悪の独裁国家に覇権を許すことになりかねない重大な錯誤である。
二酸化炭素削減と言うのなら、日本に対しては、即時原発全面再開を勧告せよ。
今、喧伝されている中国と似非モラリスト達の合作である再生エネルギー促進、と電力自由化という綺麗事が、全くの出鱈目である事は、今回、日本を襲った、ちょっとした寒波と巣ごもり需要などだけで、電力事情がひっ迫し大停電一歩手前、新電力会社と契約している家庭の電気代は一か月で数万円になる、などという馬鹿げた事態が、彼らの嘘を暴いた事に気づかなければ、人類は、底知れぬ悪とまことしやかな嘘に支配される暗黒の世界を迎えるだけだ。
バイデン及び民主党よ。
あなた方は、かつて日本に対して、全くの無知蒙昧だった。
だから今の世界の危険な不安定があるのである。
もう無知蒙昧と低能を繰り返すのは止めてくれ。
例えば日本に対してあなた方が言うべき事は二つである。
上記の原発即時全面再開。
即刻、核武装して、中国の横暴を止める抑止力を持ちなさい。
東南アジアの安定を主導してくれ。
アジアにおける自由主義陣営のリーダーとして、真の日米同盟、日欧同盟、オーストラリア、インドを含む、自由で開かれた南シナ海を確保しよう。
この稿続く。

2024/5/22 in Kyoto