このような女性が、あろうことか、日本国の政策、特に最も重要であると言っても過言ではない国防政策を棄損させるべく暗躍している実態には呆れてものも言えないのだが、

中国が国際社会に対して連日見せている振る舞いは、自らが「底知れぬ悪」と「誠しやかな嘘」で成り立つ国家であることを証明している。沖縄問題を対日カード化する中国の動きと、その背後で暗躍する代理人ネットワーク——特に猿田佐世弁護士の存在、朝日新聞・TBS・NHKといったメディア構造、翁長・稲嶺ら政治家との関係—は長年国民に隠されてきた。本稿は、その欺瞞の構造と日本の国防を蝕む勢力の実態を暴く。

2017-02-05 
以下の事実については、朝日新聞などは全く伝えて来なかった。

朝日新聞などを購読し彼らの子会社であるテレビ局の報道番組、彼らと大した違いはないNHKの報道番組を観て来た人たちは皆、同意するはずだ。

インターネットは人類史上最大の図書館であるとの私の指摘の正しさも(今回はぞっとする思いを伴って)証明している。

ふと思い、翁長の訪米メンバーに女性弁護士は同行しているかと検索して見た。

翁長どころか、テレビの画面に翁長と一緒に現れる、これまた稀代の変節漢である稲嶺進名護市長の訪米を企画し同行した事、
先年、何かのメディアで批判された沖縄県のワシントン事務所開設もこの女性弁護士の行いだった事、
この女性弁護士の名前が猿田佐世という名前である事も初めて知った。
あの時の映像の女性が彼女である事を確認しようとして更に検索して驚いた。
若い弁護士とばかり思っていたら、37歳と記載されていた事に。

彼女が立ち上げた団体の中には、あの鳥越俊太郎の名前があった。
つまりTBSなどもシンパだったということだろう。

更には、あの本当に低劣な反日思想の持ち主である、マーチン・ファクラーと対談している写真などまで出て来た。
いよいよ、ぞっとして来たのである。


全ては一人から始まる(或いはすべては一人からしか始まらない)と書いて登場した私は初めての人間である事も読者はご存知のとおり。

それにしても、このような女性が、あろうことか、日本国の政策、特に最も重要であると言っても過言ではない国防政策を棄損させるべく暗躍している実態には呆れてものも言えないのだが、彼女の存在を陰に陽に助長させてきたのも朝日新聞である事が、端々に出てくる。
これも本当にぞっとする実態である。


先日の沖縄県副知事の噴飯物の記者会見に同席していた映像が、私が彼女を観た最初だったのだが、彼女は、あのような会見の場には、何とも場違いなミニスカートで、(脚線美には自信があるのだろうが)、美しいおみ足を投げ出していた。

この映像を観たとき、私は翁長の異常な変節の答えがやっと分かった思いがした。
彼は心理的なハニートラップにかかっていると言っても過言ではないだろう、と。
私の論説を読んだ友人と京都で会った際に、友人も同様のインスピレーションが起きたらしく、テレビの映像で観る翁長から感じていた妙なおしゃれさについて、合点が行ったと言う。


発売されたばかりの月刊誌「正論」で古田博司筑波大学教授のコラムを読んでいたら、フランス留学中にチリ人の男に殺害された女性は彼の教え子だったという。

彼女の映像をテレビの報道で観たひとたちは皆、唸ったはずである。

教授は、世の男たちを唸らせた事情について、索引の気と表現し、だが教授としては「索引の気があるから男性には注意した方がいい」、と言いたい所だったが、それではセクハラにあたるから、全く違う表現で留学に向かう前に励ましの言葉を贈ったという。

私は、この記事を読んで、ここにもポリティカル・コレクトネスの弊害があると即座に思った。

沖縄県副知事の反論記者会見に出席していた女性弁護士も索引の気を発していたことは、あの映像を観た男性諸君は皆思ったはずである。

それはポリティカル・ポリティクスなどでは全くなく、この世には男と女しかいないのが本当の真実で、神様は、男たちが常に女たちの魅力に惹かれるように作ったのが真実。
ただそれだけの事なのだ。

この稿続く。


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