他国憎悪で政権を維持する戦後ファシズム国家——韓国とドイツ・フライブルク慰安婦像問題をめぐって

本章は、筆者の視点から、韓国を「他国・他民族への憎悪を煽って政権を維持してきた戦後ファシズム国家」として批判的に論じる。
日本統治時代に日本が朝鮮半島の身分制度を撤廃したにもかかわらず、戦後の反日教育と移民政策によって、反日ファシズムが国外にも輸出されていると指摘する。
さらに、ドイツ・フライブルク市の慰安婦像設置問題と南ドイツ新聞の報道姿勢を、朝日新聞と重ね合わせて批評し、「日本をナチズムと同列に貶めることで自らの罪を相対化しようとする試み」だと断じ、文明の摂理としてその企ては最終的に裁かれると警鐘を鳴らしている。

他国や他民族に対する憎しみをかきたてて自分たちの政権を維持する正にファシズムを戦後ずっと行い続けている国

2016年09月09日

他国や他民族に対する憎しみをかきたてて自分たちの政権を維持する正にファシズムを戦後ずっと行い続けている国。

ベトナム戦争に国として完全に参戦した結果として韓国は米国移住30万人枠を与えられた。
合邦国家になった時、日本が、それこそが、朝鮮半島が世界最貧国の一つだった大きな原因として、世界最悪の一つだった驚くほどに重層的な身分差別制度を一気に打破したが、時は戦争の世紀だった。
35年後、枢軸国側に付いた日本は、ヒットラーですら避けた、世界最強、最大の国である米国に石油を絶たれ、朝日新聞を筆頭にした新聞にも煽られ、米国と戦い、そして負けた。
朝鮮半島に悪癖が戻った事は言うまでもないだろう。

信じがたい程に多数の特派員を韓国に置いている朝日は全く書かないが、例えば、韓国の子供たちの実態、彼らの受験競争の実態は、筆舌に尽くしがたい。


読者はご存知のように、私は、中学生にして、「戦争と平和」、「アンナ・カレーニナ」、「カラマーゾフの兄弟」、「赤と黒」、「谷間の百合」、「ポールとヴェルジニー」「滝口入道」などを読破していた人間であるが、今の韓国には、ただの一人として、そんな中学生は存在していないはずだ。


真実が100%消される事は絶対にないから…悪が完全に成就することなど絶対に無いのである。
彼らは、実は、日本に対して憧憬を抱いている。

だから、世界文学などは全く知らなくても、受験競争を終えた後に、世界で一番、村上春樹の本を読んでいるというのは、至極当然なのである。
何故なら、あれほど見事に日本の出版社が祭り上げた作家なのだから、それだけでも韓国の若者にとっては憧憬そのものなのだろう。
だが、それだけの事だ。


実態の酷さは何も変わらないから、米国を始めとした世界中への移民の波は止まることはないのである。

それだけなら何の問題もないのは当然なのだが、彼らは、反日教育を受けたファシズム体制の子供たちである。

米国では30万人の枠である。
民主主義国家である米国では、その一票がものを言って彼らのファシズムがまかり通っている町や市が在る。


昨日の産経新聞が伝えた、≪ドイツのフライブルグ市に慰安婦像年内にも設置≫の記事を見た人たちは、ここでも私の論説の正しさを知ったはずだ。

多分、この市は南ドイツ新聞が、日本における一昨年8月以前の朝日新聞のように絶大な影響力を持っている市だろう。
つまり、ここの市民は南ドイツ新聞を購読して育っている。

ナチズムの犯罪…ユダヤ人に向けた憎しみの犯罪を冒した国民は、同様の犯罪を冒している韓国人たちに根本的に同調する何かを持っているのか。


日本をナチズムと同様の国としてでっち上げた朝日新聞の信奉者である南ドイツ新聞の東京特派員と、フライブルグ市の人たちにとっては、日本を自分たちのナチズムと同様の悪いことをした国としてでっち上げて、自分達の免罪符としたいのだろう。

だが、その魂胆は、神が許さない。
神の摂理である文明のターンテーブルが許さない。
フライブルグ市の市民よ、あなたたちは、ナチズムで殺戮した、あのユダヤ人たちに対する罪に対する罰の他に、あろうことか、日本に対して罪をでっち上げた罰によって、貴方達は絶対に天国には行けない。
それどころか、地獄の業火が倍加して貴方達を待っているだろう。

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